ペイジ/モーツァルト:『アポロとヒュアキントゥス』

2019年08月20日 (火) 11:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


クラシカル・オペラのモーツァルト第1弾
『アポロとヒュアキントゥス』が復刻!


モーツァルトとその同世代の作曲家たちの音楽のスペシャリスト、イアン・ペイジが1997年に設立し、イギリスで最もエキサイティングと称されるピリオド楽器使用のオペラ・カンパニー、クラシカル・オペラ。
 『ポントの王ミトリダーテ』、『羊飼いの王様』、『ツァイーデ』、『シピオーネの夢』などのレア作品を含めたモーツァルトのオペラ全曲録音完成を目指すプロジェクトの記念すべき第1弾録音となった『アポロとヒュアキントゥス』のアルバムが「Signum Classics」から登場。
 当時11歳(!)だった神童モーツァルトが作曲した3幕のラテン語の叙事詩劇『アポロとヒュアキントゥス』。クラシカル・オペラは、この若きモーツァルトが書いた2番目の舞台作品を1998年と2006年に上演しており、ヒュアキントゥスを歌うソフィー・ベヴァンをはじめとしたソリストたち、あのマッケラスも称賛したピリオド・オーケストラがイギリス内外で高く評価されたという実績があります。(photo, Signum)(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『アポロとヒュアキントゥス』 K.38 全曲


 アンドルー・ケネディ(オエバルス/テノール)
 クララ・エク(メリア/ソプラノ)
 ソフィー・ベヴァン(ヒュアキントゥス/ソプラノ)
 ローレンス・ザッゾ(アポロ/カウンターテナー)
 クリストファー・エインズリー(ゼフィルス/カウンターテナー)
 マーカス・ファーンズワース(アポロの司祭/バリトン)
 デイヴィッド・シップレー(アポロの司祭/バス)
 モーツァルティスツ
 クラシカル・オペラ
 イアン・ペイジ(指揮)

 録音時期:2011年8月13-15日
 録音場所:ロンドン、ブラックヒース・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 制作レーベル:Linn Records(CKD398)
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