Alive The Live 10月発売にジミー・ペイジのソロ関連アイテム登場

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届け− Alive The Liveレーベルの最新リリースにジミー・ペイジのソロ関連タイトル登場 洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をお届けするAlive The Liveレーベルの人気シリーズ10/18(金)発売分に、ジミー・ペイジのソロ関連アイテムが登場。

レッド・ツェッペリン解散後のジミー・ペイジが、元フリー〜バッド・カンパニーのポール・ロジャース(vo)、元ユーライア・ヒープのクリス・スレイド(ds)、ロイ・ハーパー・バンドのトニー・フランクリン(b)と1984年に結成した新バンド、ザ・ファーム。

85年のデビューアルバム『The Firm』リリース直前の84年12月8日ロンドン・ハマースミスオデオン公演、翌86年の2ndアルバム『Mean Business』発表後の同年5月11日オハイオ州クリーヴランド公演が、いずれも現時点で最良のリマスタリングが施された形で登場する。

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MTVのアンプラグドプログラムの企画がきっかけとなりジミー・ペイジとロバート・プラントは14年ぶりにプロジェクトを結成。その放映後に2人は正式にバンドとしての活動を表明し、同番組素材をベースにアルバムを制作。1994年11月にアルバム『No Quarter』をリリースする。

またバンドは、1995〜96年にかけて、北米〜ヨーロッパを回る大規模なワールドツアーを行なう。その中で、95年3月31日ジョージア州アトランタ公演（ボーナスで同年5月20日カリフォルニア州サンノゼ公演）、96年1月27日ブラジル・リオデジャネイロ公演、さらには、2ndアルバム『Walking Into Clarksdale』発表後の1998年3月30日のパリ公演が登場する。

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ジミー・ペイジ 10/18発売Alive The Live シリーズ 【ポスター特典付き５タイトル同時購入セット】（9CD） ポスターの絵柄は、ジミー・ペイジ＆ロバート・プラント『Walking Into Clarksdale』ワールドツアーポスターのレプリカとなります。

【セット内容】
■ The Firm『Live In London 1984』（IACD10221）
■ The Firm『Live In Cleveland Ohio 1986』（IACD10223）
■ Jimmy Page & Robert Plant『Live 1995』（IACD10225）
■ Jimmy Page & Robert Plant『Live In Rio 1996』（IACD10227）
■ Jimmy Page & Robert Plant『Live In France And Germany '98』（IACD10229）



ほか、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックが揃い踏んだ1983年アームズコンサート（同時購入セット対象外）、豪華アーティストが集結した1978年3月開催の「カルフォルニア・ジャム II」、スティーヴ・ハケット2018年10月4日ロンドン公演（2CD＋ブルーレイ／四面ペーパースリーヴ仕様）と、10月は全8タイトルがリリース。いずれも帯・ブックレット対訳付きの国内盤仕様輸入盤。

※音飛び、ノイズ、フェードアウト、ラジオMC等はオリジナルマスターに起因するものなので不良ではありません。

 

Live In London 1984 / The Firm レッド・ツェッペリンは、ドラマーのジョン・ボーナムの死により1980年に活動を終了。その後の動向が期待される中、ギタリストのジミー・ペイジは幾つかの共演を経て、元フリー〜バッド・カンパニーのヴォーカリスト、ポール・ロジャースと新バンド、ザ・ファームを結成する。ドラマーは元ユーライア・ヒープのクリス・スレイド、ベーシストにはロイ・ハーパーのバンドのトニー・フランクリンが参加する。そしてザ・ファーム（The Firm）と名付けられたバンドは1984年に活動をスタートさせる。

1985年2月にリリースされるデビューアルバム『The Firm』は全米アルバムチャート17位にランクイン、全英アルバムチャートでも15位にランクイン、さらにシングルカットされた「レディオアクティヴ」も全米Hot100の28位にランクインするなど順調なスタートを切る。

バンドはデビューアルバムのレコーディング前に1984年8月20日コロラド州デンバーにてコンサートを行ない、またプロモーションを兼ねて同年11月29日スウェーデンからツアーをスタートさせる。その中で12月8日のロンドンはハマースミスオデオンでのコンサートはMTVでのスペシャルプログラムとして収録され、翌年に放送される。

今回、この放送用のオーディオマスターの発見により、現時点で最良のリマスタリングが施されての初CDリリースとなる。当日のセットリストは全19曲であることからこのライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録している。楽曲の大半をポール・ロジャースが手掛けているだけに、レッド・ツェッペリンとは異なる正統派のブリティッシュロックを堪能させ、2人のこのニューバンドへの熱い意気込みが伝わる素晴らしいライヴパフォーマンスと言えるだろう。

収録曲

CD1
01． コンサート・オープニング - 木星
02． クローサー
03． シティ・サイレン
04． メイク・オア・ブレイク
05． モーニング・アフター
06． トゥギャザー
07． マイ・キャデラック
08． プレリュード〜マネー・キャント・バイ
09． レイディオアクティヴ
10． リヴ・イン・ピース
11． ミッドナイト・ムーンライト

CD2
01． ふられた気持
02． ベース・ソロ
03． ギター / ドラム・デュエット
04． ドラム・ソロ
05． サムワン・トゥ・ラブ
06． フル・サークル
07． ブギー・ママ
08． エヴリバディ・ニーズ・サムワン・トゥ・ラブ



Live In Cleveland Ohio 1986 / The Firm 1986年2月にリリースされた2ndアルバム『Mean Business』は、全米アルバムチャート22位にランクインする。同年3月14日フロリダ州タンパより全米ツアーをスタートさせる。その中で5月11日オハイオ州クリーヴランドでのコンサートはプロモーションのためにFMラジオ局でのスペシャル番組用として収録される。

今回放送用のサブマスターの発見に伴い、最良のリマスタリングが施されてのリリースとなる。当日のセットリストはアンコールを含めて全12曲であったことから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録している。前作に比べ、ジミー・ペイジが作曲により多く関与したこともあり、ソリッドなサウンドに仕上がった2ndアルバムの楽曲を中心に展開するライヴパフォーマンスは、改めてこのバンドの凄さを知らしめる素晴らしい内容となっている。

収録曲

01． フォーチュン・ハンター
02． サムワン・トゥ・ラブ
03． メイク・オア・ブレイク
04． プレリュード > マネー・キャント・バイ
05． サティスファクション・ギャランティード
06． レイディオアクティブ
07． キングス・ホーシズ
08． マイ・キャデラック
09． ふられた気持
10． ミッドナイト・ムーンライト
11． ティア・ダウン・ザ・ウォールズ
12． リブ・イン・ピース



Live 1995 / Jimmy Page & Robert Plant MTVのアンプラグドプログラムの企画がきっかけとなりジミー・ペイジとロバート・プラントは14年ぶりにプロジェクトを結成。1994年11月にアルバム『No Quarter』をリリースする。久々の2人の共演、そしてレッド・ツェッペリンの楽曲で構成されたこともありデビューアルバムは全米アルバムチャート4位にランクインし、プラチナディスクを獲得した。

バンドは1995年2月フロリダ州ペンサコーラでのコンサートを皮切りに北米〜ヨーロッパツアーをスタートさせる。その中で3月31日ジョージア州アトランタでのコンサートはカリフォルニア州オークランドにある人気FMラジオ局KRQR−FMのスペシャル番組として収録・放送された。

当日のセットリストは全19曲であることから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録している。今回放送用のサブマスターの発見に伴い、最良のリマスタリングが施されてのリリースとなる。レッド・ツェッペリンの楽曲を中心にカヴァーディル＝ペイジやロバート・プラントのソロナンバー、そして新曲「ワンダフル・ワン」と充実した内容のライヴパフォーマンスは改めてこの2人のカリスマ性を認識させる。ボーナストラックとして同年5月20日カリフォルニア州サンノゼでのコンサート模様から5曲が追加収録されている。

収録曲

CD1
01． ワントン・ソング
02． 祭典の日
03． サンキュー
04． ダンシング・デイズ
05． シェイク・マイ・ツリー
06． ララバイ
07． ノー・クォーター
08． ワンダフル・ワン
09． ギャロウズ・ポウル
10． ハーディ・ガーディ・ソロ
11． 俺の罪
12． 永遠の詩
13． 貴方を愛しつづけて
14． フレンズ

CD2
01． コーリング・トゥ・ユー
02． フォア・スティックス
03． イン・ジ・イヴニング
04． ブラック・ドッグ
05． カシミール
BONUS TRACK
Jose Arena San Jose, California 20th May 1995
06． テイルズ・オブ・ブロン
07． サンキュー
08． ランブル・オン
09． ヘイ・ヘイ・ホワット・キャン・アイ・ドゥ
10． カシミール



Live In Rio 1996 / Jimmy Page & Robert Plant 1995年の北米〜ヨーロッパツアーに引き続いて、96年にはオーストラリア〜南米〜日本を廻るツアーを行なったペイジ＝プラント。その中で1月27日ブラジルはリオデジャネイロのコンサートはMTVのスペシャル番組として収録・放送される。

今回、放送用のオーディオマスターの発見に伴い、最良のリマスタリングが施されてのリリースとなる。このコンサートではセットリストは全17曲であることから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録しており、前年のセットリストとは多少異なる楽曲で構成されている。バンドとして円熟しているだけにライヴパフォーマンスは70年代の絶頂期を彷彿とさせる素晴らしい内容である。

ボーナストラックとして同年のブラジル公演前のアルゼンチン公演音源4曲が追加収録されている。

収録曲

CD1
01． イントロ / ワントン・ソング
02． ブリング・イット・オン・ホーム
03． ハートブレイカー
04． ランブル・オン
05． ノー・クォーター
06． ハーディ・ガーディ・ソロ〜ギャロウズ・ポウル
07． 貴方を愛しつづけて
08． 永遠の詩
09． カリフォルニア
10． ゴナ・リーヴ・ユー

CD2
01． 胸いっぱいの愛を (Incl. リヴィング・ラヴィング・メイド/ ブレイク・オン・スルー)
02． フォア・スティックス
03． カシミール
04． ブラック・ドッグ
05． ロックン・ロール
BONUS TRACK
Estadio Oeste, Buenos Aires, Argentina jan 25th 1996
06． ハートに火をつけて
07． ブレイク・オン・スルー
08． 幻惑されて
09． ブラック・ドッグ



Live In France And Germany '98 / Jimmy Page & Robert Plant ペイジ＝プラントは1995〜96年に大規模なワールドツアー終了後に活動を停止するが、翌97年にはツアーメンバーをバックに従えて新作のレコーディングを開始。全曲新曲で構成された『Walking Into Clarksdale』を完成させ、1998年3月にリリースした。

アルバムリリースに伴い同年2月21日のクロアチアでのコンサートを皮切りにヨーロッパ〜北米ツアーを行なう。この中で3月30日のパリ公演はフランスのテレビ局のスペシャル番組として収録・放送される。今回放送用のオーディオマスターの発見に伴い、最良のリマスタリングが施されてのリリースとなる。

当日のセットリストは全18曲であることから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録している。ニューアルバム収録の新曲はわずか4曲の披露のみで大半はレッド・ツェッペリンの楽曲で構成されており、また前回のツアーでは披露されなかった楽曲もあり、日本公演も無かっただけに待望のリリースと言える。ボーナストラックとしてヨーロッパの衛星テレビ局の番組出演時のスタジオライヴ4曲を追加収録。

収録曲

CD1
01． イントロ
02． ワントン・ソング
03． ブリング・イット・オン・ホーム
04． ハートブレイカー
05． ランブル・オン
06． ウォーキング・イントゥ・クラークデイル
07． ノー・クォーター
08． ホエン・アイ・ウォズ・ア・チャイルド
09． カリフォルニア
10． タンジェリン
11． ギャロウズ・ポウル
12． バーニング・アップ
13． ゴナ・リーヴ・ユー

CD2
01． ハウ・メニー・モア・タイムズ (Inc. ウィアー・ゴナ・グルーヴ / イン・ザ・ライト)
02． モスト・ハイ
03． 胸いっぱいの愛を
04． サンキュー
05． ロックン・ロール
06． モスト・ハイ
07． ホエン・アイ・ウォズ・ア・チャイルド
08． ランブル・オン
09． ロックン・ロール
BONUS TRACK
KELN, Germany, ”Bultzweiler Hof”, Bizarre Festival 23th August 1998
10． シャイニング・イン・ザ・ライト
11． ハート・イン・ユア・ハンド
12． スプーンフル
13． 胸いっぱいの愛を

 

A.R.M.S. Concert 1983 / Eric Clapton, Jimmy Page, Jeff Beck まさしく奇跡と言えるコンサートである。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、そしてジミー・ペイジというヤードバーズ出身の三大ギタリストが初めて一緒にプレイするコンサートであり、さらに元トラフィック〜ブラインドフェイスのスティーヴ・ウィンウッドまでもが参加する。それは元フェイセズのロニー・レーンが難病を患わったことをきっかけに行われたチャリティーコンサートで、3人のトップギタリストが一緒にステージに立つという歴史的コンサートである。

上記4人のビッグアーティストのみならず、ローリング・ストーンズ他様々な名ミュージシャンがサポートメンバーとして参加し花を添えるこのコンサートの模様は、開催直後に限定プロダクツとしてリリースされるが、以後再発されることなく30年以上の歳月が経過する。

今回、このコンサートの映像収録素材のオーディオマスターの発見により、現時点で最良のリマスタリングが施されてCDとしてのリリースが実現。当日のセットリストは全25曲であることから今回リリースされるライヴアルバムはそれらを完全収録している。

コンサートは3人のギタリストをフィーチャーした3つのセットに出演アーティストが一堂に介するセッションで構成されている。3人のトップギタリストの絶頂期とも言える80年代のパフォーマンスを満喫できるロックファン必聴の貴重なライヴアルバムだ。

収録曲

CD1
エリック・クラプトン / スティーヴ・ウィンウッド
01． バンド・イントロ
02． メイク・ア・チェンジ
03． レイ・ダウン・サリー
04． ワンダフル・トゥナイト
05． ランブリング・オン・マイ・マインド〜愛の経験
06． リタ・メイ
07． コカイン
08． マン・スマート
09． ロード・ランナー
10． スローダウン・サンダウン
11． テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー
12． 愛しておくれ
ジェフ・ベック・バンド
13． スター・サイクル
14． ザ・パンプ

CD2
01． グッドバイ・ポーク・パイ・ハット
02． レッド・ブーツ
03． ピープル・ゲット・レディ
04． ハイ・ホー・シルバー・ライニング
ジミー・ペイジ・バンド
05． プレリュード
06． 殺ったのは誰だ
07． シティ・サイレン
08． 天国への階段
オールスターバンド
09． タルサ・タイム
10． ウィー・ウィー・ベイビー
11． いとしのレイラ
12． ボンバーズ・ムーン
13． グッドナイト・アイリーン



California Jam II 1978 エアロスミス、サンタナ、ハート、フォリナー、デイヴ・メイスン、テッド・ニュージェント、マホガニー・ラッシュなど豪華アーティストたちが出演。1974年に開催されたロック史上に残るスーパーロックフェスティヴァル「カリフォルニア・ジャム」の第2回として、1978年3月に開催された「カルフォルニア・ジャム II」。

このフェスティヴァルの模様はABCテレビで生中継され、後日その音源はアメリカの人気ラジオ番組「King Biscuit Flower Hour」でも放送、さらに放送素材の一部はオフィシャルライヴアルバム『California Jam II』としてCBSより発売された。

今回テレビとラジオでの放送用オーディオマスターの発見により、現時点で最良のリマスタリングを施してのライヴアルバムとしてリリースが実現。エアロスミス、サンタナという当時のトップアーティストを筆頭に、ハート、デイヴ・メイソンらのパフォーマンスはこのフェスティヴァルを大いに盛り上げた。

今回のリリースに際し、ボーナストラックとしてKBFHで放送されなかったフォリナーのパフォーマンスを追加収録している。

収録曲

CD1
エアロスミス
01． イカした10インチ・レコード
02． ウォーク・ディス・ウェイ
03． セイム・オールド・ソング・アンド・ダンス
04． ドロー・ザ・ライン
05． チップ・アウェイ・ザ・ストーン
06． スウィート・エモーション
07． 闇夜のヘヴィ・ロック
サンタナ
08． 喝采
09． ブラック・マジック・ウーマン
10． ダンス・シスター・ダンス
11． イヴィル・ウェイズ
12． ソウル・サクリファイス
ルビコン
13． ネヴァー・ゴナ・リーヴ
14． トゥー・ホット・トゥ・ハンドル
15． 移りゆく日々 ＞ ドラム・ソロ・ジャム

CD2
テッド・ニュージェント
01． フリー・フォー・オール
02． 蛇皮服のカウボーイ
03． 傷だらけの野獣
04． 命がけのロックン・ロール
05． ゴンゾー
ボブ・ウェルチ＆スペシャルゲスト：スティーヴ・ニックス、ミック・フリートウッド
06． ホット・ラヴ、コールド・ワールド
07． ヒプノタイズド
08． エボニー・アイズ
マホガニー・ラッシュ
09． ジョニー・B・グッド
10． パープル・ヘイズ

CD3
ハート
01． 狩人の夢
02． 愛を大切に
03． リトル・クイーン
04． マジック・マン
05． バラクーダ
デイヴ・メイソン
06． 流れるままに
07． テイキン・ザ・タイム・トゥ・ファインド
08． 愛しておくれ
フォリナー
09． ロング・ロング・ウェイ・フロム・ホーム
10． ホット・ブラッディッド
11． つめたいお前
12． 衝撃のファースト・タイム
ジャン・ミッシェル・ジャール
13． 遠ざかる流星群



Genesis Revisited Band & Orchestra Live At The Royal Festival Hall / Steve Hackett 元ジェネシスという肩書き不要な活動をプログレッシヴロックシーンで展開するスティーヴ・ハケット。そんな彼がついに様々なアーティストが望むオーケストラとの共演を2018年秋に実現させた。

オーケストラ帯同という特殊なコンサートであることからツアーはイギリス国内限定10回というスペシャルな内容の中で、2018年10月4日のロンドン公演の模様を完全収録したライブアルバム。当日のセットリストはアンコールを含めて全14曲で、このライヴアルバムはその全てを収録している。

スティーヴ・ハケット自身の思い入れも深いジェネシス時代の楽曲、そしてソロアーティストとしてのキャリアを交えてのパフォーマンスは、改めてスティーヴ・ハケットというミュージシャン／ギタリストの素晴らしさを認識させると同時に、プログレッシヴロックの奥深さを知らしめる。プログレッシヴロックの新たなるマイルストーンとなる作品がここに生まれた。2CD＋ブルーレイの四面ペーパースリーヴ仕様。

収録曲

CD1
01． ダンス・オン・ア・ヴォルケーノ
02． 心の闇
03． ザ・ステップス
04． ファース・オブ・フィフス
05． ダンシング・ウィズ・ザ・ムーンリット・ナイト
06． アコースティック・ギター・ソロ
07． ブラッド・オブ・ザ・ルーフトップス
08． シャドウ・オブ・ザ・ハイアラファント

CD2
01． イン・ザット・クワイエット・アース
02． アフターグロウ
03． サーペンタイン・ソング
04． エル・ニーニョの影
05． サパーズ・レディ
06． ザ・ミュージカル・ボックス

ブルーレイ
01． behind the scenes documentary plus promotional videos for Under The Eye Of The Sun, Beasts In Our Time and Peace.


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