【発売中】ワルター/ブルックナー交響曲集&ワーグナー
2019年12月24日 (火) 17:45 - HMV&BOOKS online - クラシック
ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド
第3回発売:ブルックナー交響曲集&ワーグナー
完全生産限定盤/日本独自企画
ブルーノ・ワルター[1876-1961]がその晩年である1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
ワルターの全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューする当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、21世紀となった現在に、オリジナル・マスターのサウンドを蘇らせます。
第3弾は、ワルター最晩年の至宝であるブルックナーの交響曲3曲(第4・7・9番)と、ドイツ・ロマン派の神髄ともいうべきワーグナーのオーケストラ作品を収録。ディスク5には『ジークフリート牧歌』のリハーサル風景と1966年のプロモーション用レコードの音源を収めています。リハーサルでは、ワルターが愛奏し、生涯で6回ものセッション録音を残している曲だけに、あらゆる音符に血の通った表現を浸透させていく神業ともいうべき手腕を目の当たりにすることができます。(メーカー資料より)
【収録情報】
Disc1
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年第2稿、ハース版)
録音:1960年2月13,15,17,25日
Disc2
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107(原典版)
録音:1961年3月11,13,19,22,27日
Disc3
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(原典版)
録音:1959年11月16日(第1楽章)、18日(第2,3楽章)
● ワーグナー:ジークフリート牧歌
録音:1959年2月27日
Disc4
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
録音:1959年12月4日
● ワーグナー:『さまよえるオランダ人』序曲
録音:1959年2月20日
● ワーグナー:『パルジファル』第1幕への前奏曲と聖金曜日の奇跡
録音:1959年2月25日
● ワーグナー:『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・スワン)
録音:1961年3月24,27日
● ワーグナー:『ローエングリン』第1幕への前奏曲
録音:1959年2月27日
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
オリジナル・レコーディング・プロデューサー:ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
Disc5(通常CD/モノラル)
● ワルター・イン・リハーサル〜ワーグナー:ジークフリート牧歌
録音:1959年2月27日
● ブルーノ・ワルターの名盤へのお誘い(米コロンビアのプロモーション用レコード SDG3、1966年秋)
ナレーション部分:日本初発売音源
1. ナレーション「ブルーノ・ワルターのレコードのコレクターには嬉しいお知らせです」
2. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル風景、抜粋)(録音:1959年2月27日)
3. ワルターの語り「マーラーとブルックナーなしの人生はあり得ませんでした」(録音:1956年2月23日)
4. ナレーション「レコーディング・プロデューサーのジョン・マックルーアが」
5. ベートーヴェン:交響曲第9番〜第2楽章(抜粋)(録音:1959年1月26,29日)
6. ナレーション「ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』のスケルツォは」
7. ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』〜第3楽章(抜粋)(録音:1960年2月13,15,17,25日)
8. ワルターの語り「私にはブラームスを理解するためのたくさんの道がありました」(録音:1956年2月23日)
9. ナレーション「次の作品はブラームスです」
10. ブラームス:大学祝典序曲(抜粋)(録音:1960年1月16日)
11. ナレーション「モーツァルトの交響曲第40番をお聴きしましょう」
12. モーツァルト:交響曲第40番〜第4楽章(抜粋)(録音:1959年1月13,16日)
第3回発売:ブルックナー交響曲集&ワーグナー
完全生産限定盤/日本独自企画
ブルーノ・ワルター[1876-1961]がその晩年である1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
ワルターの全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューする当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、21世紀となった現在に、オリジナル・マスターのサウンドを蘇らせます。
第3弾は、ワルター最晩年の至宝であるブルックナーの交響曲3曲(第4・7・9番)と、ドイツ・ロマン派の神髄ともいうべきワーグナーのオーケストラ作品を収録。ディスク5には『ジークフリート牧歌』のリハーサル風景と1966年のプロモーション用レコードの音源を収めています。リハーサルでは、ワルターが愛奏し、生涯で6回ものセッション録音を残している曲だけに、あらゆる音符に血の通った表現を浸透させていく神業ともいうべき手腕を目の当たりにすることができます。(メーカー資料より)
【収録情報】
Disc1
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年第2稿、ハース版)
録音:1960年2月13,15,17,25日
Disc2
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107(原典版)
録音:1961年3月11,13,19,22,27日
Disc3
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(原典版)
録音:1959年11月16日(第1楽章)、18日(第2,3楽章)
● ワーグナー:ジークフリート牧歌
録音:1959年2月27日
Disc4
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
録音:1959年12月4日
● ワーグナー:『さまよえるオランダ人』序曲
録音:1959年2月20日
● ワーグナー:『パルジファル』第1幕への前奏曲と聖金曜日の奇跡
録音:1959年2月25日
● ワーグナー:『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・スワン)
録音:1961年3月24,27日
● ワーグナー:『ローエングリン』第1幕への前奏曲
録音:1959年2月27日
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
オリジナル・レコーディング・プロデューサー:ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
Disc5(通常CD/モノラル)
● ワルター・イン・リハーサル〜ワーグナー:ジークフリート牧歌
録音:1959年2月27日
● ブルーノ・ワルターの名盤へのお誘い(米コロンビアのプロモーション用レコード SDG3、1966年秋)
ナレーション部分:日本初発売音源
1. ナレーション「ブルーノ・ワルターのレコードのコレクターには嬉しいお知らせです」
2. ワーグナー:ジークフリート牧歌(リハーサル風景、抜粋)(録音:1959年2月27日)
3. ワルターの語り「マーラーとブルックナーなしの人生はあり得ませんでした」(録音:1956年2月23日)
4. ナレーション「レコーディング・プロデューサーのジョン・マックルーアが」
5. ベートーヴェン:交響曲第9番〜第2楽章(抜粋)(録音:1959年1月26,29日)
6. ナレーション「ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』のスケルツォは」
7. ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』〜第3楽章(抜粋)(録音:1960年2月13,15,17,25日)
8. ワルターの語り「私にはブラームスを理解するためのたくさんの道がありました」(録音:1956年2月23日)
9. ナレーション「次の作品はブラームスです」
10. ブラームス:大学祝典序曲(抜粋)(録音:1960年1月16日)
11. ナレーション「モーツァルトの交響曲第40番をお聴きしましょう」
12. モーツァルト:交響曲第40番〜第4楽章(抜粋)(録音:1959年1月13,16日)
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