ミスチル、ニューシングルは「映画ドラえもん のび太の新恐竜」主題歌!『Birthday/君と重ねたモノローグ』2020年3月4日発売!

2020年03月03日 (火) 14:08

|

HMV&BOOKS online - ジャパニーズポップス

Mr.Children 「映画ドラえもん のび太の新恐竜」主題歌となるニューシングル!両A面でリリース!

Mr.Children が、ニューシングル『Birthday/君と重ねたモノローグ』を2020年3月4日に発売する!


シングル作品としては約2年8ヶ月ぶりとなる本作は、近日公開「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のW主題歌として桜井が書き下ろし、ロンドンにてレコーディングした2曲を収録。



Mr.Children は、昨年7月より U2、Sting、Sam Smith を手掛けたエンジニア Steve Fitzmaurice氏と共に LONDON の RAK Studios にて新曲の RECORDING を開始。マスタリングは、NYの名門 MASTERDISK の Scott Hull氏が担当した。


新たなスタジオで、新たな才能たちと出会い、一音一音にまで徹底的にこだわり抜き、音楽的に更に進化を遂げた彼らの《最新サウンド》に期待しよう。


Birthday/君と重ねたモノローグ

CDシングル

Birthday/君と重ねたモノローグ

Mr.Children

(4)

価格(税込) : ¥1,188

会員価格(税込) : ¥1,093

まとめ買い価格(税込) : ¥1,010

発売日: 2020年03月04日

【特集】ミスチルを語るうえで絶対に避けては通れない「ライブ」の魅...

Mr.Children(ミスチル)というバンドを語る上で、絶対に避けては通れない「ライブ」の魅力。彼らが全身全霊を捧げ体現し続けるその感動のライブパフォーマンスを収めた映像作品(Blu-ray・DVD)をまとめました。

HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2022年11月25日 (金) 14:04

【特集】ベストアルバムで振り返るミスチルの軌跡

Mr.Children(ミスチル)、その歴史の中で生み出された数々の名曲。他の追随を許さないバンドの軌跡をベストアルバムで振り返りましょう。

HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2022年03月10日 (木) 18:00


Mr.Children ニューシングル『Birthday/君と重ねたモノローグ』 商品情報

2020年3月4日発売
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」主題歌

収録曲

  • Track 01. Birthday
  • Track 02. 君と重ねたモノローグ

Birthday/君と重ねたモノローグ

CDシングル

Birthday/君と重ねたモノローグ

Mr.Children

(4)

価格(税込) : ¥1,188

会員価格(税込) : ¥1,093

まとめ買い価格(税込) : ¥1,010

発売日: 2020年03月04日


12月にリリースしたばかりの最新ライブ映像作品はこちら

ミスチル「Against All GRAVITY」ツアーより「everybody goes〜秩序...

特典として先着で「オリジナルステッカー」プレゼント!ミスチル LIVE DVD & Blu-ray「Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”」発売決定!同梱スペシャル特典は、東京公演のLIVE音源をCD2枚組にて収録!

HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2019年12月04日 (水) 10:54


映画ドラえもん のび太の新恐竜


近日公開!
■原作:藤子・F・不二雄
■監督:今井一暁
■脚本:川村元気
■主題歌:Mr.Children
© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

ストーリー

のび太が恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石。
絶対に恐竜のたまごだ!と信じたのび太が、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で化石を元の状態に戻すと……生まれたのは双子の恐竜!しかも、未発見の新種だった。
のび太に似てちょっと頼りないキューと、おてんばなミュー。個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。
キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前へと出発!
キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。
ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力も借りながら、恐竜の足跡を追って進むのび太たちが辿り着いたのは謎の島。
恐竜が絶滅したとされる白亜紀で待ち受ける、キューとミュー、そしてのび太たちの運命とは―――!?

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」主題歌についての桜井和寿コメント

ハッキリと覚えている。小学4年生の時、両親が僕にドラえもんを買ってきてくれた。
家に帰り、自分の部屋のベットに寝転ぶと、頭上にある小さな棚に1巻から5巻がきれいに並んで置かれていた。
そしてそれを僕は複雑な思いで受け取った。なぜなら、当時僕は勉強を全くしない子供だった。宿題なんかした事がない。
漢字も書けなければ、読書もした事がなかった。当然、通知表に刻まれる数字は体育以外は1と2で埋まった。
それを見兼ねた両親はきっと「しっかり勉強しなさい」そう言いたかっただろう。
でも、そう言ったところで、素直に勉強するはずがない事をわかっていて、「宿題しなさい」でも、「読書しなさい」でもなく、「まずはここから始めましょうね。はい、ドラえもん」そんな気持ちで買ってきたのだろう。
そして、その複雑な親の心情を子供ながらにキャッチした僕は、逃げ場をなくした気持ちになって、しばらく読みも開きもせず、並んだ背表紙の1から5の数字を眺めていた。
警戒心の強い猫にオモチャを与えた時のそれのように、僕は3日後くらいにドラえもんを恐る恐る開き、その後、我を忘れ夢中で読みふけった。僕にとってはじめての読書。はじめて好きになった本。はじめて感動で泣いた本。
それ以来、背表紙の数字は増えていき、棚に入りきらないくらいのドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで。
本当はその後も、僕の人格形成に関わるドラえもんとのエピソードがあるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です。のび太にとってのドラえもんのように、「ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの」が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました。
絶対観てくださいね。
聴いてくださいね。


%%message%%

「お気に入り登録」をして最新情報を受け取る

Mr.Childrenに関連するトピックス

HMV&BOOKS online最新トピックス

最新トピックス一覧を見る