#StayHomeのお供に　海外アーティストたちの自宅ライヴ動画・ライヴアーカイヴ映像まとめ

#StayHomeのお供に　海外アーティストたちの自宅ライヴ動画・ライヴアーカイヴ映像まとめ

新型コロナウイルスの感染防止で全世界的に外出自粛が求められ、自宅で過ごす時間が増えている昨今。多くのコンサートやフェスが中止・延期になったことで、同じように自宅待機している海外アーティストやミュージシャンたちが、YouTube、Facebook、インスタグラムといったSNSを使い自宅から無料でライヴ配信するイベントも増えています。

こちらでは、そんな海外アーティストたちのライヴ配信動画や、公式サイトで随時公開されている貴重なライヴアーカイヴ映像などをご紹介します。

◇ レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュ、テイラー・スウィフト、ポール・マッカートニーら出演のヴァーチャルコンサート《One World: Together at Home》

4/18(土) 日本時間 4/19(日)

世界保健機構 (WHO)とGlobal Citizen (グローバル・シティズン)が主催し、レディー・ガガがキュレーションする慈善コンサート「One World: Together At Home」が、現地時間4/18 (日本時間4/19)に実施された。新型コロナウィルス (COVID-19)パンデミック対応に当たる医療従事者などへの支援「COVID-19 Solidarity Response Fund」のためのコンサートであり、全世界のYouTube、Facebook、Instagram、Twitter、Twitch、Amazon Prime Video、Apple Musicなど多くのオンラインプラットフォーム上で生配信され、現在は、Global Citizen公式HP内の特設サイト、また公式YouTubeで観ることができる。

イベントには、アラニス・モリセット、ローリング・ストーンズ、アンドレア・ボチェッリ、ビリー・アイリッシュ、フィニアス (ビリー・アイリッシュの兄)、テイラー・スウィフト、アリシア・キーズ、カミラ・カベロ、セリーヌ・ディオン、ジェニファー・ロペス、ファレル・ウィリアムス、ビリー・ジョー・アームストロング (グリーン・デイ)、クリス・マーティン (コールドプレイ)、ポール・マッカートニー、デヴィッド・ベッカム、エディ・ヴェダー (パール・ジャム)、エルトン・ジョン、J・バルヴィン、ジョン・レジェンド、ケイシー・マスグレイヴス、キース・アーバン、ケリー・ワシントン、ラン・ラン、リゾ、マルマ、スティーヴィー・ワンダーなどの豪華アーティストが参加。

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◇ コールドプレイのクリス・マーティンによる自宅での弾き語り映像が公開

コールドプレイのクリス・マーティンは、先述のWHOとGlobal Citizenによるコロナウイルス対策資金を集める「Together, At Home」プロジェクトに参加、自宅での弾き語りパフォーマンスを ”#TogetherAtHome”というハッシュタグを添えてインスタグラムで披露した。

バンドの公式SNSやYouTubeでもシェアされているこのパフォーマンス映像では、コールドプレイの「Viva la Vida」「A Sky Full Of Stars」「Yellow」のほか、デヴィッド・ボウイ「Life On Mars?」のカヴァーなどが披露されている。同企画には、クリスに続いて、ジョン・レジェンド、コモン、カミラ・カベロ＆ショーン・メンデス、トレイン、ジェニファー・ハドソンらが登場している。

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◇ マライア・キャリー、アリシア・キーズ、H.E.R.ら出演　エルトン・ジョンがホストを務めた慈善コンサート《The iHeart Living Room Concert for America》

発起人のエルトン・ジョンと米FOXチャンネルとの共同企画による、新型コロナウイルスと闘う人々への敬意と寄付を目的とした大規模な慈善コンサート《The iHeart Living Room Concert for America》が、3/29(日)にテレビ放送／オンライン配信された。

ホストを務めたエルトンのほか、マライア・キャリー、アリシア・キーズ、ビリー・アイリッシュ、H.E.R.、カミラ・カベロ＆ショーン・メンデス、サム・スミス、ビリー・ジョー・アームストロング (グリーン・デイ)、デイヴ・グロール (フー・ファイターズ)、バックストリート・ボーイズといった豪華アーティストたちが自宅からのパフォーマンスを届けた。現在一部のパフォーマンス映像やダイジェストを、各アーティストの公式YouTubeやFOXの公式YouTubeチャンネルで観ることができる。

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◇ U2のボノ、ウィル・アイ・アム、ジェニファー・ハドソン、YOSHIKIによるコラボ曲「Sing for Life」

U2のボノは、イタリアで新型コロナウイルスと闘う医療関係者と外出が禁止されている人々に捧げるためにインスタグラム上に公開した新曲「Let Your Love Be Known」を、さらに発展させたコラボ曲「Sing for Life」として発表した。ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、ジェニファー・ハドソンのほか、X JAPANのYOSHIKIがピアノ演奏で参加。

ウィル・アイ・アムはこの曲の公開にあわせ、「このような状況では、クリエイティブな人々は協力し続けなければなりません･･･ コンピュータサイエンティスト、エンジニア、セラピスト、教師であっても、私たちが孤立していたり隔離されていたりするからといって、あなただけが孤立しているわけではありません。国際的な接続性の素晴らしさは、インターネット上では、誰も一人ではないということです」とのコメントを発表している。

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◇ キャロル・キングも出演　ジュークボックスミュージカル『Beautiful: The Carole King Musical』キャストたちによる「You've Got a Friend」

2013年初演、2014〜2017年までブロードウェイ、ロンドン・ウェストエンド、日本でも上演された、キャロル・キングの半生を描いたジュークボックスミュージカル『Beautiful: The Carole King Musical』のキャストたちによる「You've Got a Friend」のリモートコラボパフォーマンス映像が4/7(火)に公開。キング自身もラストのリフレインで登場。同ミュージカルの日本版でキャロル・キング役を演じた平原綾香も参加している。

またキャロル・キングは、自宅で撮影した「So Far Away」「Now and Forever」のピアノによる弾き語りパフォーマンス映像も公式Facebook、YouTubeに公開している。「So Far Away」では、現在の新型コロナウイルスをめぐる状況に合わせて、「Everybody has to stay in one place anymore / It would be so fine to see your face at my door」と歌詞の一部を変えて歌っている。

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◇ スティング、ジミー・ファロン、ザ・ルーツによるアットホームなオンラインセッション「Don't Stand So Close to Me」

4/9(木)放送のジミー・ファロンが司会を務める米TV番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』で、スティング、ファロン、そしてクエストラブ、ブラックソート、ジェームズ・ポイザー、キャプテン・カークらザ・ルーツの面々とのリモートコラボによるポリス「Don't Stand So Close to Me：高校教師」のカヴァー演奏がライヴ配信された。

ウクレレ、ベース、メロディカ、チューバ、シェイカーのほか、ヘアピン、はさみ、木製スプーン、ポットの蓋、スニーカー、クッションなど、各自が自宅にある楽器や日用品、生活雑貨などを持ち寄って行なわれたこの ”At-Home Instruments Remix” オンラインセッションは、現在同番組の公式Youtubeチャンネルで公開されている。

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◇ ビリー・アイリッシュが無料ダウンロードの塗り絵本《BILLIE COLORING BOOK》を配信

ビリー・アイリッシュが、自身の塗り絵本《BILLIE COLORING BOOK》のデジタル版を公式オンラインストアで提供している。今回配信された計19ページにわたる塗り絵のPDFファイルは無料でダウンロードできるが、ユニセフへの寄付も可能となっており、金額を選ぶとその全額がユニセフに寄付される。

また、ビリーと兄でコラボレーターのフィニアス・オコネルは、3/30(月)に放送された米TV番組『The Late Late Show with James Corden』の特別企画「Homefest」に参加。自宅で演奏した「everything i wanted」の映像を提供。この映像は現在ビリーの公式YouTubeで公開されている。

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◇ グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングによるカヴァー配信企画《No Fun Mondays》

毎週月曜配信 (日本時間：毎週火曜)

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングは、3/24(金)からバンドの公式YouTubeで、自宅で撮影したカヴァー演奏動画を公開するシリーズ《No Fun Mondays》を開始。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による外出自粛期間中、毎週月曜日 (日本時間：火曜日)に公開されるとのこと。

第1弾はトニー・ジェイムズ＆ザ・ションデルズ「I Think We're Alone Now」、第2弾はジョニー・サンダース「You Can't Put Your Arms around a Memory」、第3弾は本家スザンナ・ホフスとの”リモートコラボ”も実現したバングルズ「Manic Monday」、第4弾はアヴェンジャーズ「Corpus Christi」のカヴァーが公開された。

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◇ レディオヘッドが2000年10月のアイルランド公演をYouTubeで配信《Live From A Tent In Dublin》

レディオヘッドが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で外出自粛を余儀なくされている世界中のファンのために、今年1月に公式ウェブサイトで公開したオンラインアーカイヴ《Radiohead Public Library》から、バンドが特に気に入っているというライヴ映像を順次YouTubeで公開している。

日本時間4/10(金)には第1弾として、2000年10月にアイルランド・ダブリンで行なわれた「Live From A Tent In Dublin」が公開された。

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◇ ニール・ヤングが自宅からパフォーマンス映像を配信する《Fireside Session》

ニール・ヤングが、新型コロナウイルスの影響で外出自粛するファンのために、コロラド州の自宅で収録したアコースティックパフォーマンス映像を、ニールの公式サイト「Neil Young Archives」から随時配信している。撮影は、ニールの妻で女優のダリル・ハンナが務めている。

3月中旬に配信された第1弾では、「Sugar Mountain」「Vampire Blues」「Love Art Blues」「Tell Me Why」「Razor Love」「Little Wing」の6曲、第2弾では、「Four Strong Winds」「Birds」「On the Beach」「Homefires」「Words」「Love and Only Love」の6曲、また現地時間4/10(金)に配信された第3弾では、「New Mama」「See the Sky About to Rain」「I Am a Child」「Throw Your Hatred Down」「World on a String」「Helpless」「Already One」の7曲が披露された。

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◇ ブルース・スプリングスティーンが2009年ハイドパークでのコンサート映像「London Calling : Live In Hyde Park」を公開

ブルース・スプリングスティーンが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅待機しているファンのために、2009年6月28日のハイド・パーク公演「London Calling : Live In Hyde Park」のフル映像を公開している。ブルースの映像制作を手掛けている旧知のトム・ジムニーが監督を務め、2010年にパッケージ化されているが、デジタルリリースされるのは今回が初めてとなる。

またブルースは、現地時間4/8 (水)にデジタルラジオ SiriusXMの「E Street Radio」で、自身がパーソナリティを務める特別番組《Bruce Springsteen - From His Home, To Yours...》の放送を自宅から届けた。

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◇ ジョージ・ハリスンのマテリアル・ワールド財団によるSNSでの《The Inner Light Challenge》企画スタート

ジョージ・ハリスン設立の〈マテリアル・ワールド財団〉が、新型コロナウイルスのケアを提供している〈MusiCares COVID-19救済基金〉〈Save the Children〉〈国境なき医師団〉といった関連団体に50万ドルを寄付したことを発表。また、《The Inner Light Challenge》企画も始動。1968年に発表されたビートルズの「The Inner Light」(作詞・作曲／リードヴォーカルはジョージ・ハリスン)に関連した (曲の一部や歌詞、コーラスを歌ったり、演奏、ハミング、絵を描いたり、祈ったり、瞑想したり)動画を「#innerlight2020」のハッシュタグを付けてSNS上でシェアするごとに、1人あたり1ドル (最大10万ドル)が新型コロナウイルスからの救済のために寄付されるとのこと。

企画の立ち上げにあわせ、ジョージの息子ダーニ・ハリスンによる「The Inner Light」のカヴァー動画が公開。さらに、ジェフ・リン、ポール・ロジャース、ミック・フリートウッド、アヌーシュカ・シャンカール、ダニエル・ラノワ、ジュールズ・ホランド、スザンナ・ホフスらも”チャレンジ”パフォーマンス映像を次々に投稿している。

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◇ クイーンのロジャー・テイラーによる「自宅ドラムレッスン動画」企画がスタート

クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために自宅で外出自粛している人たちに向けて、自身の公式インスタグラムで「ドラムレッスン動画」企画をスタートさせた。

これまで「リムショット編」「ハイハット編」「ベーシック・ビート編」などのレッスン動画が投稿され、また3/30(月)には、ロジャーを師と仰ぐフー・ファイターズのドラマー、テイラー・ホーキンスが代役としてドラムレッスンを行なう動画が公開された。

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◇ ブライアン・ウィルソン、ニック・ロウ、ハインズら登場　アーティストたちの自宅演奏を公開するローリングストーン誌の映像シリーズ《In My Room》

毎週月曜配信 (日本時間：毎週火曜)

米ローリングストーン誌では、現地時間の毎週月曜、水曜、金曜の午後3時に様々なアーティストたちによる自宅での演奏動画をポストする《In My Room》シリーズを公式サイトと公式YouTubeにアーカイブ公開。

第1弾のブライアン・ウィルソンを皮切りに、アンジェリーク・キジョー、ジョン・フォガティ、ヨラ、グラハム・ナッシュ、ハインズ、スティーヴ・アール、ニック・ロウ、マーカス・キングらの自宅でのパフォーマンスが公開されている。

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◇ マイケル・マクドナルドによる自宅での弾き語りパフォーマンス公開　NPR音楽番組《Tiny Desk (Home) Concert》

マイケル・マクドナルドが、米ラジオ局NPRの名物音楽番組《Tiny Desk Concert》に出演。新型コロナウイルス感染対策の外出自粛に合わせる形で、通常行なわれている同局のスタッフルームからの放送ではなく、特別版の《Tiny Desk (Home) Concert》と冠した自宅でのキーボードの弾き語りによるパフォーマンス映像を公開した。

90年代のソロ曲「Matters of the Heart」のほか、ドゥービー・ブラザーズ時代の「Minute by Minute」「What a Fool Believes」を披露。またマイケルは、4/1(水)にソウルカヴァーシリーズの第1弾として、マーヴィン・ゲイの名曲「What’s Going On」のライヴカヴァーを公開した。

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◇ ランディ・ニューマンがソーシャルディスタンスの必要性と感染予防について歌った新曲「Stay Away」を公開

ランディ・ニューマンが、南カリフォルニアのラジオ局KPCCから依頼されて作ったという新型コロナウイルスの感染防止策にまつわる新曲「Stay Away」を、自宅でのピアノの弾き語りによるパフォーマンスで公式YouTubeに公開。

映像の冒頭では、「6フィート (1.8m)の間隔を空け、手を洗い、顔には触らないように」と述べ、また曲の中でも「Stay away from me / Wash your hands / Don't touch your face / How do you like that？」と、ソーシャルディスタンス (社会的距離)の必要性と感染予防について言及している。

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◇ ノラ・ジョーンズ、ベック、オアシスなど　ベルギー・ブリュッセルのコンサートホール「Ancienne Belgique」公式YouTubeチャンネルのコンサート映像

随時配信

ノラ・ジョーンズが、新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされた人々のために、ベルギー・ブリュッセルにあるコンサートホール「Ancienne Belgique (AB)」の公式YouTubeチャンネルにて、2009年12月同ホールでのフルコンサート映像を公開。アルバム『The Fall』発売直前、250人の観客を前にしたアットホームなコンサートの様子が楽しめる。

ABコンサートホールは5/3(日)までの閉鎖となるが、この期間随時、同ホールで行なわれた過去のコンサート映像を公開していくとのこと。現在、ノラのほか、ベック、オアシス、シニード・オコナー、イギー・ポップ、ヴルフペック、サイプレス・ヒルなどの映像が公開されている。

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◇ ノラ・ジョーンズ、ウォーレン・ヘインズら参加　ジョン・プラインのトリビュートライヴ・ストリーミングイベント《Angel from Maywood: A Livestream Tribute to John Prine》

新型コロナウイルスによる合併症で4/7(火)に逝去した米シンガー・ソングライター、ジョン・プラインのトリビュートライヴ・ストリーミングイベント《Angel from Maywood: A Livestream Tribute to John Prine》が米音楽サイトConsequence Of Soundの公式インスタグラムで配信。

ノラ・ジョーンズ、ウォーレン・ヘインズ、グレイス・ポッター、マーカス・キング、ブッチ・ウォーカー、ケヴィン・モービーら総勢22組のアーティストが自宅からパフォーマンスを届けた。現在その一部映像がアーカイヴ公開されている。

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◇ メタリカがコンサート映像配信シリーズ《#MetallicaMondays》をYouTube、Facebookで配信

毎週月曜配信 (日本時間：毎週火曜 午前9時)

メタリカが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅にいるファンのために、バンドの過去のフルライヴ映像を公開する《#MetallicaMondays》と題したシリーズを、毎週月曜日 (日本時間：毎週火曜日午前9時)にYouTubeとFacebookで配信。

これまでに、2019年6月8日アイルランド公演、2017年9月8日パリ公演、2009年7月22日コペンハーゲン公演のフル映像を公開している。

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◇ ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールが自宅での即興弾き語りパフォーマンスを公開

ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールが、新型コロナウイルスに対する想いを歌にした「Coronavirus Blues」の自宅でのパフォーマンス映像を3/26(木)にバンドの公式YouTubeに公開。その1週間後には、自粛生活中の胸の内を明かした「Vacuum & Dust」のパフォーマンス映像を自身の公式ツィッターに、また4/11(土)にも公式インスタグラムに「The Sunshine Song」をそれぞれ公開した。いずれも約30秒ほどの即興ソングとなっている。

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◇ ザ・ストラッツ《Sunday Service》でスパイス・ガールズ「Stop」のカヴァー演奏などを公開

毎週日曜配信 (日本時間：毎週月曜)

先日、SUMMER SONICの公式YouTubeチャンネルにてサマーソニック2019東京公演のライヴアーカイブ映像が24時間限定公開されたザ・ストラッツ。現在LAの自宅で過ごしている彼らが、自身の公式YouTubeで過去のライヴやカヴァー演奏の映像、インタラクティブなインスタライヴを配信。

YouTubeでは、《Sunday Service》というタイトルで、LAにあるメンバーそれぞれの自宅をつないで撮影、編集した映像を公開。更新は毎週日曜日。4/5(日)に公開された映像は、スパイス・ガールズ「Stop」のカヴァー演奏、2019年7月2日LAのウィルターンシアター公演でのライヴ映像「Primadonna Like Me」、自宅で過ごす様子などがまとめられている。

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◇ エイフェックス・ツインが2019年英マンチェスターでのライヴ映像を公開

エイフェックス・ツインが2019年にTHE WAREHOUSE PROJECTの一環で行なったマンチェスター・メイフィールド駅跡地でのライヴをストリーミング配信。映像は、ビジュアルコラボレーターのワイアードコアによるインタラクティヴなビジュアルと編集を加えたものとなっている。現在、THE WAREHOUSE PROJECTの公式Facebookで観ることができる。

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