ヨシタケ シンスケ特集

2022年03月24日 (木) 19:00

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MOE絵本屋さん大賞 2020 第1位を受賞した『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』が4月1日に発売。
2013年に刊行した絵本デビュー作『りんごかもしれない』、Twitterでも話題になった『もう ぬげない』など、子どもから大人まで楽しめるユーモア絵本の数々を生み出している絵本作家ヨシタケ シンスケの作品をご紹介します。

『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編が登場
かみはこんなにくちゃくちゃだけど MOEのえほん

かみはこんなにくちゃくちゃだけど MOEのえほん

ヨシタケシンスケ

価格(税込) : ¥1,100

発行年月: 2022年04月

内容 歌手になりたいと願う女の子、自分が何に向いているかわかったおじいちゃん、朝顔の花が咲いたのを発見した女の子…。こんな時代だからこそ、日常に小さな希望を見つけたい。どこかのページに、あなたがいるかもしれません。

第13回MOE絵本屋さん大賞2020 受賞作品
あつかったら ぬげばいい MOEのえほん

あつかったら ぬげばいい MOEのえほん

ヨシタケシンスケ

価格(税込) : ¥1,100

発行年月: 2020年08月

内容 「ヘトヘトにつかれたら」「ふとっちゃったら」「だれもわかってくれなかったら」「せかいがかわってしまったら」…。 2コマごとに展開する老若男女の疑問に、ユーモラスで痛快な答えが待っている。

第14回MOE絵本屋さん大賞2021 受賞作品
あんなにあんなに

あんなにあんなに

ヨシタケシンスケ

価格(税込) : ¥1,320

発行年月: 2021年06月

内容 子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。

世界が愉快にみえてくる。
ねぐせのしくみ

ねぐせのしくみ

ヨシタケシンスケ

価格(税込) : ¥1,078

発行年月: 2020年07月

内容 ねているあいだに、なにがおきてる!?もしかして「あのひとたち」におなかをまるだしにされたり、いろんなねぐせをためされたりしているのかも!

「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。
りんごかもしれない

りんごかもしれない

ヨシタケシンスケ

(2)

価格(税込) : ¥1,540

発行年月: 2013年04月

内容 テーブルの上にりんごがおいてあった。 ......でも、......もしかしたら、これはりんごじゃないかもしれない。もしかしたら、大きなサクランボのいちぶかもしれないし、心があるのかもしれない。
ぼくのニセモノをつくるには

ぼくのニセモノをつくるには

ヨシタケシンスケ

(1)

価格(税込) : ¥1,540

発行年月: 2014年09月

内容 けんたくんは、やりたくないことをやらせるために、おてつだいロボを買いました。ロボは完璧なニセモノになるために、けんたくんのことをあれこれ知りたがります。「自分らしさって?」、「人からどう思われてる?」考えれば考えるほど、複雑でややこしい。だけど、なんだかちょっとたのしくなってきて......
このあとどうしちゃおう

このあとどうしちゃおう

ヨシタケシンスケ

(1)

価格(税込) : ¥1,540

発行年月: 2016年04月

内容 しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでてきた。「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか」が、かいてある。「うまれかわったらなりたいもの」「こんなかみさまにいてほしい」......なんだかおじいちゃん、たのしそう。でも、もしかしたらぎゃくだったのかもしれない。ぼくだったら、どうしちゃおうかな。いま、いきているあいだに、かんがえてみよう!

この作品で大人もいっきにヨシタケワールドのとりこに!
もう ぬげない

もう ぬげない

ヨシタケシンスケ

(2)

価格(税込) : ¥1,078

発行年月: 2015年10月

内容 ふくがひっかかってぬげなくなって、もう どれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。このままおとなになるのかな。ぬがないまま、工夫しながら生きる? ぬげない仲間をみつけて、たのしく生きる? あれこれ考えるうち、だんだんおなかがさむくなってきて......

第11回MOE絵本屋さん大賞2018 受賞作品
おしっこちょっぴりもれたろう

おしっこちょっぴりもれたろう

ヨシタケシンスケ

(4)

価格(税込) : ¥1,100

発行年月: 2018年06月

内容 ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。

第10回MOE絵本屋さん大賞2017 受賞作品
なつみはなんにでもなれる

なつみはなんにでもなれる

ヨシタケシンスケ

(1)

価格(税込) : ¥1,100

発行年月: 2016年12月

内容 なつみはね、すごくいいことおもいついたよ。なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ! コレ、なーんだ!?

「こんな本、あったらいいな」が詰まった、最高に楽しい妄想書店
あるかしら書店

あるかしら書店

ヨシタケシンスケ

価格(税込) : ¥1,320

発行年月: 2017年06月

内容 その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。

ヨシタケ式「かんがえる絵本」
それしか ないわけ ないでしょう MOEのえほん

それしか ないわけ ないでしょう MOEのえほん

ヨシタケシンスケ

(1)

価格(税込) : ¥1,540

発行年月: 2018年11月

内容 大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!? それしかないわけないでしょう! 考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい絵本。

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