トゥイヤ・ハッキラ/ハイドン:初期の8つのソナタ
2020年06月30日 (火) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
名手ハッキラによるハイドン、1790年代オリジナルのフォルテピアノ使用
フィンランドを代表するフォルテピアノ奏者トゥイヤ・ハッキラ。そのレパートリーは幅広く、古典派から現代までピリオドもモダンも弾きこなし、シベリウスやサーリアホなど、故国の作品演奏でも活躍する彼女によるハイドンが登場しました。
現在約60曲が残存し、当時の記録によると実は80曲ほども存在したと伝わるハイドンの鍵盤楽器のためのソナタのうち、40歳になるまでの時期に書かれた8曲を収めています。うち6曲では、ハッキラ自らが所有する1790年代のオリジナル楽器を使用。素晴らしい保存状態のしっかりとした音で、その軽やかで美しい響きを堪能することが出来ます。ハイドンが聴いた当時の響きを追求した、聴き応えのある一枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
ハイドン:
1. ソナタ第13番ト長調 Hob.XVI:6(1760年以前)
2. ソナタ第15番ホ長調 Hob.XVI:13(1760年代前半)
3. ソナタ第12番イ長調 Hob.XVI:12(1755年?)
4. ソナタ第19番ホ短調 Hob.XVI:47bis(1765-67年)
5. ソナタ第32番ト短調 Hob.XVI:44(1771-73年)
Disc2
6. ソナタ第31番変イ長調 Hob. XVI:46(1768-69年)
7. ソナタ第30番ニ長調 Hob. XVI:19(1767年)
8. ソナタ第33番ハ短調 Hob. XVI:20(1771年)
トゥイヤ・ハッキラ(フォルテピアノ)
使用楽器:
1747年ゴットフリート・ジルバーマン製作楽器をアンドレア・レステッリが復元(2,5)
1790年代製作者不明のウィーン式5オクターヴのオリジナル楽器「Bureau de musique Leipsic」(1,3,4,6-8)
録音時期:2019年1月31日、2月1,4,5日
録音場所:フィンランド、カルヤー(カーリス)教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
フィンランドを代表するフォルテピアノ奏者トゥイヤ・ハッキラ。そのレパートリーは幅広く、古典派から現代までピリオドもモダンも弾きこなし、シベリウスやサーリアホなど、故国の作品演奏でも活躍する彼女によるハイドンが登場しました。
現在約60曲が残存し、当時の記録によると実は80曲ほども存在したと伝わるハイドンの鍵盤楽器のためのソナタのうち、40歳になるまでの時期に書かれた8曲を収めています。うち6曲では、ハッキラ自らが所有する1790年代のオリジナル楽器を使用。素晴らしい保存状態のしっかりとした音で、その軽やかで美しい響きを堪能することが出来ます。ハイドンが聴いた当時の響きを追求した、聴き応えのある一枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
ハイドン:
1. ソナタ第13番ト長調 Hob.XVI:6(1760年以前)
2. ソナタ第15番ホ長調 Hob.XVI:13(1760年代前半)
3. ソナタ第12番イ長調 Hob.XVI:12(1755年?)
4. ソナタ第19番ホ短調 Hob.XVI:47bis(1765-67年)
5. ソナタ第32番ト短調 Hob.XVI:44(1771-73年)
Disc2
6. ソナタ第31番変イ長調 Hob. XVI:46(1768-69年)
7. ソナタ第30番ニ長調 Hob. XVI:19(1767年)
8. ソナタ第33番ハ短調 Hob. XVI:20(1771年)
トゥイヤ・ハッキラ(フォルテピアノ)
使用楽器:
1747年ゴットフリート・ジルバーマン製作楽器をアンドレア・レステッリが復元(2,5)
1790年代製作者不明のウィーン式5オクターヴのオリジナル楽器「Bureau de musique Leipsic」(1,3,4,6-8)
録音時期:2019年1月31日、2月1,4,5日
録音場所:フィンランド、カルヤー(カーリス)教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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