ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管&合唱団/バッハ:カンタータ集 第32集
2020年07月15日 (水) 12:47 - HMV&BOOKS online - Classical
ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ
第32集にはこれまでのような「宗教的カンタータ」ではなく2曲の「世俗カンタータ」が収録されています。BWV.208『わが楽しみは、元気な狩のみ』は1713年2月27日、ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日を祝する曲であり、これは作曲当時バッハが仕えていたヴィルヘルム・エルンストの依頼によって書かれたとされています。クリスティアンの偉業を讃える言葉と壮麗な15曲の音楽で仕立てられた大規模なカンタータで、ソリストたちの歌の聴かせどころも用意されています。中でも『羊は安らかに草をはみ』は単独で演奏されることも多い名曲です。BWV.212『おいらは新しい領主様をいただいた』は1742年、ライプツィヒ近郊の村に着任した新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウのために作曲された全24曲からなるカンタータ。男女2人が新しい領主について語り合うという内容で、民謡や方言、当時の流行歌がふんだんに用いられた楽しい作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
1. 狩のカンタータ『わが楽しみは、元気な狩のみ』 BWV.208
2. 農民カンタータ『おいらは新しい領主様をいただいた』 BWV.212
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ:1)
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ:1)
ラファエル・ヘーン(テノール:1)
ペーター・コーイ(バス:1)
シビラ・ルーベンス(ソプラノ:2)
ドミニク・ヴェルナー(バス:2)
バッハ財団合唱団
バッハ財団管弦楽団
ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:1)
録音時期:2019年10月25日(1)、2018年6月29日(2)
録音場所:Furstenlandsaal Gossau(1)、Chaserrugg im Toggenburg(2)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
第32集にはこれまでのような「宗教的カンタータ」ではなく2曲の「世俗カンタータ」が収録されています。BWV.208『わが楽しみは、元気な狩のみ』は1713年2月27日、ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日を祝する曲であり、これは作曲当時バッハが仕えていたヴィルヘルム・エルンストの依頼によって書かれたとされています。クリスティアンの偉業を讃える言葉と壮麗な15曲の音楽で仕立てられた大規模なカンタータで、ソリストたちの歌の聴かせどころも用意されています。中でも『羊は安らかに草をはみ』は単独で演奏されることも多い名曲です。BWV.212『おいらは新しい領主様をいただいた』は1742年、ライプツィヒ近郊の村に着任した新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウのために作曲された全24曲からなるカンタータ。男女2人が新しい領主について語り合うという内容で、民謡や方言、当時の流行歌がふんだんに用いられた楽しい作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
1. 狩のカンタータ『わが楽しみは、元気な狩のみ』 BWV.208
2. 農民カンタータ『おいらは新しい領主様をいただいた』 BWV.212
ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ:1)
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ:1)
ラファエル・ヘーン(テノール:1)
ペーター・コーイ(バス:1)
シビラ・ルーベンス(ソプラノ:2)
ドミニク・ヴェルナー(バス:2)
バッハ財団合唱団
バッハ財団管弦楽団
ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:1)
録音時期:2019年10月25日(1)、2018年6月29日(2)
録音場所:Furstenlandsaal Gossau(1)、Chaserrugg im Toggenburg(2)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。