シャンティクリア/シングズ・クリスマス

2020年08月31日 (月) 13:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

ソプラノ・パートまで男声で歌われる清澄な極上の世界のクリスマス・キャロル

1978年ルイス・ボットーによってサンフランシスコで結成された、男声のみによるア・カペラ・アンサンブル「シャンティクリア」。グループ名は「カンタベリー物語」の雄鶏の名に因んでいます。ソプラノ・パートまで男声だけで歌い「声のオーケストラ」と謳われるほどきめ細かいアンサンブルを聴かせてくれます。グレゴリア聖歌からポップスまで幅広いレパートリーを持ち、多彩な声と驚異的な音域の広さによって「声のオーケストラ」と呼ばれ、世界中で活躍している声楽アンサンブルです。彼らは以前「Teldec」と契約して約14枚のアルバムを制作し、世界中で高い評価を得ています。2018年にワーナーへの15年ぶりの録音したアルバム『Then and There - Here and Now/シャンティクリアの現在!』ではメンバーも当時とは変更もあり、さらに質・量ともに絶妙なバランスで奏でています。
 このアルバムでは、16から17世紀の伝統的なキャロルとゴスペル、聖歌、ヨーロッパ、北米、中米などのクリスマスのための作品が収録されており、このうるおいあるサウンドは、清澄な極上の歌唱を聴くことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. 聖歌『地上の神、空を海へ』
2. ヤコブス・ガッルス(ヤーコプ・ハンドル)[1550-1591]:『シオンにラッパを吹き鳴らせ』
3. トマス・ルイス・デ・ビクトリア[1548-1611]:『マリアよ 畏れるな』
4. ハンス・レーオ・ハスラー[1564-1612]:『マリアは天使に言われた』
5. ピーター・フィリップス[c.1560-1628]:『われ主のうちに大いに楽しみ』
6. アメリカのキャロル:『神の子イエス』
7. ウィリアム・バード[c.1539-1623]:『見よ、おとめが身ごもるべし」
8. ヤコプ・ルニャール]1540-1599]:『幸いなるかな天の女王』(めでたし天の后)
9. ルイス・レドナー[1831-1908]、フレッド・スコット[1953-]、ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]:『ああベツレヘムよ』
10. カナダ民謡:『羊飼いはどこから?』
11. スペイン民謡:『ベツレヘムへ向かって』
12. スペイン民謡:『幼な子と聖母』
13. ニコラ・サボリ[1614-1675]:『トウロ=ロウロ=ロウロ!』
14. ミヒャエル・プレトリウス[1571-1621]:『羊飼いたちは主を拝む』
15. ピエール・ド・マンシクール[c.1510-1564]:『地上の王らは』
16. ドイツのキャロル:『スザンニ・スザンニ』
17. ヤーコ・マンテュヤルヴィ[1963-]:『馬小屋で働いていたスタファン』
18. トロン・クヴェルノ[1945-]:『コルプス・クリスティ・キャロル』(聖体のキャロル)
19. スティーヴン・サミッツ[1954-]:『2つの中世の歌』〜「歓べ」
20. ローズファニー・パウエル[1962-]:『クリスマス・メドレー』
21. 作者不詳:『優しき私のイエス様』


 シャンティクリア(男声合唱団)
 ウィリアム・フレッド・スコット(指揮)

 録音時期:2020年1月、4月
 録音場所:カリフォルニア、ルーカス・フィルム、スカイウォーカー・サウンド・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
シャンティクリア シングズ・クリスマス

CD輸入盤

シャンティクリア シングズ・クリスマス

価格(税込) : ¥2,310

会員価格(税込) : ¥2,010

まとめ買い価格(税込) : ¥1,732

発売日: 2020年10月16日

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