マクフライ 10年ぶりの最新アルバム『Young Dumb Thrills』 ブリンク182のマーク・ホッパスをフィーチャーした「Growing Up」など軽快なポップナンバーの詰まった1枚が爆誕！

祝☆復活！マクフライ 10年ぶりの最新アルバム『Young Dumb Thrills』 ブリンク182のマーク・ホッパスをフィーチャーした「Growing Up」など軽快なポップナンバーの詰まった1枚が爆誕！

バステッドと並び、2000年代のイギリスを代表する2大ポップロックバンドとして熱狂的な人気を集めたマクフライ。2016年の〈Anthology Tour〉以降、バンドとしての活動を休止し、それぞれがソロやプロジェクト活動を行なっていたが、2019年末に待望の活動再開を発表。それから約1年弱、ついに10年ぶりとなるニューアルバムをリリースする。

昨年リリースしたデモ/レア音源集『The Lost Songs』以来のアルバムとなる最新作『Young Dumb Thrills』。スタジオアルバムとしては約10年ぶりとなる通算6作目の作品だ。アルバムからの先行シングルとなるのは高揚感あふれるポップナンバー「Happiness」。彼らの持ち味である明るいポップセンス満載の1曲だ。ディエゴ・ワクジャ・T 監督によるアニメーションとメンバーの映像をコラージュしたミュージックビデオは、このご時世ならではの ”リモート収録“ で制作されたそうで、メンバーそれぞれがZoomから出すディエゴの指示に従いスマートフォンで撮影したという。

また続けてリリースされたのは、ブリンク182のマーク・ホッパスをフィーチャーした「Growing Up」。こちらはいかにもマクフライ＋ブリンクなポップでパンクなコラボレーションナンバーだ。弾むようなリズムのアップテンポな曲調は、ライヴで盛り上がること間違いなしの1曲だ。

この他にも、どこか切ないメロディにちりばめられた70年代アリーナポップのエッセンスが印象的なポップバラード「Tonight Is The Night」など全12曲が収録されている。

Growing Up ft. Mark Hoppus (Visualiser)

Happiness (Official Video)

収録曲

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