フルトヴェングラー&ウィーン・フィル/ORF戦後ライヴ集成(SACDシングルレイヤー)
2021年01月21日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
「ALTUS」創立20周年記念企画
大巨匠の超絶名演を最新リマスターでSACD化
ついに真の姿を現したフルトヴェングラー究極の至芸!
今だかつてない素晴らしい音質に生まれ変わりました!
「ALTUS」レーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を2020年最新リマスターでSACDシングルレイヤー化! 53年の『第九』を始め、ついに真の姿を現したと言っても過言ではない素晴らしい音質に生まれ変わっており、フルトヴェングラー究極の至芸に打ちのめされること間違いなし。ブラームスのドッペルで聴けるボスコフスキーとブラベッツのソロもウィーン・フィルならではの堪らぬ魅力にあふれています。
CD4枚分、251分もの内容を贅沢にも1枚のSACDに完全収録、ブックレットには既発CDの原稿を網羅して掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!(販売元情報)
【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッテ・アンダイ(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バリトン)
ウィーン・ジングアカデミー(合唱)
録音:1953年5月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
● ブラームス:ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲イ短調 Op.102
ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン:2)
エマヌエル・ブラベッツ(チェロ:2)
録音: 1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
録音:1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
● マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』
● ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
アルフレート・ペル(バリトン)
録音:1952年11月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール
ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
SACDシングルレイヤー
新リマスター
完全限定生産
国内プレス
SACD対応プレイヤーで再生できます。
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。