オーストラリアの新星ギターヒロイン、タッシュ・サルタナ待望の2ndアルバム『Terra Firma』完成　ルーパーを駆使した爆発的なパフォーマンスと圧倒的なライヴ感で人気急上昇中！

2021年01月27日 (水)　16:30

HMV&BOOKS online - ロック

オーストラリア出身の新世代シンガーソングライター／ギタリスト、タッシュ・サルタナ待望の2ndアルバム『Terra Firma』完成

超絶ギター女子の第2章！”ジミヘンの再来”と称されるオーストラリア出身の新世代シンガーソングライター／ギタリスト、タッシュ・サルタナ待望の2ndアルバム『Terra Firma (テラ・ファーマ)』。

2019年7月に「Cigarettes」「Salvation」「Can't Buy Happiness」「Free Mind」などに加え、彼女の代表曲ともいえる「Jungle」「Notion」を収録したデビューフルアルバム『Flow State』の国内盤をもって正式に日本デビュー。

ギターに加え20種類以上もの楽器とエフェクターやルーパーを自由自在に操り、初出演・初来日となった＜サマーソニック 2019＞での圧巻のパフォーマンスも記憶に新しい。そんな彼女が今回新たに完成させた『Terra Firma』には、タッシュにとって外部アーティスト (マット・コービー、ダン・ヒューム) と初共作した作品だったことでも注目を集めた「Pretty Lady」や、成功を機に人間が見せる ”貪欲さ (グリード)” を表現した「Greed」、さらには2020年以降これまでにリリースされた楽曲3曲に加え、タッシュ同様オーストラリア出身の注目ラッパー、ジェローム・ファーラーを迎えた「Willow Tree」含む全14曲を収録。

Pretty Lady

Greed

Willow Tree (ft. Jerome Farah)

ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲から、アレンジ、パフォーマンス、エンジニア、プロデュースまでを一人で担当したタッシュは「まるでアレサ・フランクリンとボン・イヴェールとジョン・メイヤーが夢の共演を果たしたような作品」と語っているように、タッシュの代名詞であるルーパーやエフェクターを用いた ”生ライヴ感” を追求し、ソウル、ファンク、R&B、フォーク、ロック、ヒップホップなどあらゆるサウンドが融合したタッシュならではの唯一無二のジャンルレスな作品に仕上がっている。

シーア、カイリー・ミノーグ、AC/DC、アヴァランチーズなど、数々の超人気アーティストたちの故郷でもあるオーストラリアにて、さらに世界屈指の音楽都市と呼ばれるメルボルンで生まれ育ち唯一無二のサウンドとパフォーマンススタイルを確立してきたタッシュ・サルタナ。彼女にしかにしか創り出すことのできない世界観 (サウンド) が存分に味わえる最新アルバムと今後の活躍に、世界中の音楽ファンからアツい注目が集まっている。