【国内盤封入特典は豪華アクリルスタンド】アリアナ・グランデ 2020年アルバム『positions』にボーナストラック5曲を加えたデラックスエディションが登場

2021年04月15日 (木)　17:30

HMV&BOOKS online - ロック

photo by Dave Meyers

アリアナ・グランデ最新アルバム『Positions』にデラックスエディションが登場

アリアナ・グランデ 2020年10月発売の最新アルバム『positions』にボーナストラックを加えたデラックスエディションが登場。インタールードの「someone like u」、「test drive」「worst behavior」「main thing」、そして、ドージャ・キャットとミーガン・ジー・スタリオンという今最も旬な女性MC 2人をゲストに加えた、現在TikTokを中心に全世界で大ヒット中のシングル「34＋35 (remix)」の計5曲を追加収録。

また、デラックスエディションの国内盤CDには、アリアナ・グランデの「アクリルスタンド」が特典として封入される。

[和訳MV] 34+35 Remix (feat. Doja Cat and Megan Thee Stallion)

test drive (official audio)

輸入盤CD

CD輸入盤

Positions: Deluxe Edition 【19曲収録】

Ariana Grande

(2)

価格(税込) : ￥2,640

会員価格(税込) : ￥2,297

まとめ買い価格(税込) : ￥1,584

発売日: 2021年03月26日

6/6(木)まで！輸入盤CD5点以上で40％オフ

国内盤CD【アクリルスタンド封入特典】

Positions (デラックスエディション)【アクリルスタンド特典封入】

Ariana Grande

(2)

価格(税込) : ￥3,850

会員価格(税込) : ￥3,542

発売日: 2021年04月09日

収録曲

アリアナ・グランデ約2年ぶり6枚目となる最新アルバム『Positions』を緊急リリース！

私の居場所 (ポジション) は、私が決める―。世界の歌姫アリアナ・グランデによる、約2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバムがリリースされる。前作アルバム『thank u, next』収録のシングル「thank u, next」は通算7週全米1位、「7 rings」は通算8週全米1位の大ヒットを記録。アルバム『thank u, next』は世界86の国と地域のiTunesで1位を獲得。中でもアメリカではアルバム配信開始から5分で1位に輝き、米 iTunesの史上最速1位記録を樹立。そんなメガヒットアルバムに続き、等身大の今のアリアナが描かれたのが最新アルバム『Positions』。

性差別や人種差別、偏見などのない、良い世の中にしよう、と日々声をあげており、その活動はアーティストの域を超越。若者間における政治への関心をアップさせるために、アメリカでの全公演の自身のライヴ会場に有権者登録ブースを設置するなど、アクティヴィストとしても活躍中。Instagramのフォロワー数は女性として世界で唯一2億人越え（世界3位のフォロワー数）。SNSを通して、日々、人生において重要なことを訴え続けているアリアナ。

今年5月には、昔からの友達であるジャスティン・ビーバーとコラボシングル「Stuck With U」をリリース。新型コロナウイルスに最前線で立ち向かうファーストレスポンダーの子供たちを支援するためにリリースしたこのチャリティーシングルの売上は、全額寄付された。

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positions 〰️ single out now 🤍 five days until the album 🤍 what song are u most excited to hear ?

Ariana Grande(@arianagrande)がシェアした投稿 - 2020年10月月25日午後3時59分PDT

今作では、ドージャ・キャットやザ・ウィークエンド、タイ・ダラー・サインなど、今をときめくホットな大人気アーティストが客演。先行シングル「Positions」は、世界55の国と地域のiTunesで1位を獲得。同曲のミュージックビデオではアリアナ・グランデが女性大統領を演じ、大きな話題を呼んでいる。

グランデ大統領としての重大な役務を抱え多忙な一日を過ごした後、夜は一人の女性としてのプライベートな時間を描いているこのビデオは、“今の時代を生きる女性の在るべき姿” を映し出していると捉えられている。

positions (official video)

また、フェミニストとしても知られているアリアナが、“立ち位置” を意味する「Positions」という楽曲を通して、“いち女性としての社会的立ち位置” の確立の重要性や、ビデオのシーンが公私で切り替わる度に映像が “逆さ” になることから、“男性と女性の不均衡の逆転” や “アメリカや世界に根強く残る性差別の逆転” を暗に示しているのではないかとも言われている。