【映像】サラ・ウィリス/『モーツァルトとマンボ〜ライヴ・イン・ハバナ』
2021年05月31日 (月) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
世界的大ヒット・アルバムのライヴ映像が登場!
マンボに魅せられキューバを訪れたベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスが、地元のミュージシャンと録音して2020年7月に発売、世界的な大ヒットを記録したアルバム『モーツァルトとマンボ』。このアルバム録音時にハバナで行ったライヴの映像が登場します。ベルリン・フィルでは下吹きを担当するウィリスが、人前で初めてと言いながら見事な演奏を聴かせるモーツァルトはもちろん、キューバのミュージシャンたちと共に陽気なグルーヴで繰り広げるマンボが大きな見どころ。世界が新型コロナウイルスによるパンデミックに見舞われる直前、今思えば奇跡のような素晴らしいコンサートが記録されています。
全ての映像監督とドキュメンタリーの構成を担当するのは「ベートーヴェンと生きる」(サイモン・ラトルとベルリン・フィル)、「ヴィオラは私の声」(タベア・ツィンマーマン)などのドキュメンタリー映像で大きな評価を得ているマグダレーナ・ジェンバ=シュヴィント。NHK-BSでの放送でも話題になりました。
同内容のBlu-rayとDVDがセットとなっています。(輸入元情報)
【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』 K.384〜序曲
● モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
● ペレス・プラード/ジョシュア・デイヴィス編:エル・マンボ
● エドガー・オリヴェロ:サラナード・マンボ (『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』による)
● ジョシュア・デイヴィス&ユニエト・ロンビーダ・プリエト:ロンド・アラ・マンボ (K.447の第3楽章による)
● イソリーナ・カリージョ/ホルヘ・アラゴン編:くちなしの花をふたつ
● モイセス・シモン/ホルヘ・アラゴン編:南京豆売り
サラ・ウィリス(ホルン)
ハロルド・マドリガル・フリアス(トランペット)
ユニエト・ロンビーダ・プリエト(サクソフォン)
ホルヘ・アラゴン(ピアノ)
ザ・サラバンダ(THE SARAHBANDA)
ユニエト・ロンビーダ・プリエト(サクソフォン)
アデル・ゴンザレス・ゴメス(ボンゴ)
エドゥアルド・ラモス・エルダンデス(ティンバレス)
アレハンドロ・アギアル・ロドリゲス(コンガ)
オリビア・ロドリゲス・カバレロ(ベース)
エリオ・エルナンデス・ロハス(ピアノ)
ハバナ・ホーンズ(サラ・ウィリスと14人のホルン奏者たち)
ハバナ・リセウム・オーケストラ
ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン(指揮)
収録時期:2020年1月4日
収録場所:キューバ、ハバナ、オラトリオ・サン・フェリペ・ネリ教会(ライヴ)
● ドキュメンタリー:サラ・ウィリスと旅するキューバ
● 特典映像:ロンド・アラ・マンボ/モーツァルトとの出会い/ロンド・アラ・マンボ-フラッシュモブ/アルバム・ジャケットのメイキング/コンサートを終えて/ダンスとドミノ/キューバに楽器を贈ろう
映像監督:マグダレーナ・ジェンバ=シュヴィント
収録時間:55分12秒(コンサート)、29分26秒(ドキュメンタリー)、約15分(特典映像)
画面:カラー、16:9
音声:2ch Stereo & 5.1ch
字幕:無し
NTSC(DVD)
Region All
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。