テッド・ジョセルソン/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、グリーグ:ピアノ協奏曲
2021年08月26日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
テッド・ジョセルソンの新録音。グリーグとラフマニノフの名曲協奏曲!
ベルギー系アメリカ人の伝説的ピアニスト、テッド・ジョセルソン(テッド・ヨセルソン)が弾く、グリーグとラフマニノフの名曲コンチェルト・アルバムが登場!
テッド・ジョセルソンは1954年アントワープ生まれ。17歳でフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督ユージン・オーマンディのオーディションを受け、「君が望むものなら何でも一緒に演奏するよ」と言われたというエピソードで知られています。そして、ジュリアード音楽院の学生時代にRCAとレコーディング契約を結び、オーマンディ&フィラデルフィア管を始めとする多くの重要なオーケストラや指揮者と共演。当時「ホロヴィッツの再来」と謳われた彼のアルバムは、グラミー賞ノミネートを含む数々の賞を受賞しています。
今回の録音は、ジョセルソンのお気に入りでもある、グリーグとラフマニノフの超名曲協奏曲を、ロイヤル・フィル、フィルハーモニア管と共演。前作『リム・ファンタジー・オブ・コンパニオンシップ』とも「コンパニオンシップ」を築く三部作の1つになっているとのこと。1999年に一度引退した名手が再びその芸術を世に問います。(輸入元情報)
【収録情報】
1. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
テッド・ジョセルソン(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1)
フィルハーモニア管弦楽団(2)
アーサー・フェイゲン(指揮)
録音時期:2019年11月25日(2)、26日(1)
録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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