80年代後期を代表するダンスポップ傑作！ インフォメーション・ソサエティ 1988年メジャー１stアルバム『Information Society』が久々再CD化 ― 「What's on Your Mind (Pure Energy)」「Walking Away」などダンスフロアを席巻したヒットシングル満載

80年代 USシンセポップ〜テクノポップの雄 インフォメーション・ソサエティ メジャー１stアルバム『Information Society』が 久々再CD化

キーボード／プログラミングを担当するポール・ロブを中心に、カート・ハーランド (vo, key)、ジェイムス・キャシディ (b) らにより80年代初期に結成。のちに紅一点シンガー／キーボーディストのアマンダ・クレイマーを加えた４人編成でデビューを果たした米ミネアポリス出身のシンセポップ〜テクノポップバンド、インフォメーション・ソサエティ。1988年、Tommy Boyからリリースしたメジャー１stアルバム『Information Society』が久々に再CD化。

全米ダンスチャート１位を記録したヒットシングル「What's on Your Mind (Pure Energy)」「Walking Away」、ABBAのカヴァー「Lay All Your Love on Me」、インディ時代の85年にリリースされたデビューシングル「Running」など、シャープなヒップホップリズムと哀愁を帯びた流麗なメロディラインで当時のダンスフロアを席巻した、80年代後半のダンスポップシーンを代表する傑作。

What's On Your Mind (Pure Energy)

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