マルク・グージョン/近現代のトランペット協奏曲集
2022年04月27日 (水) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
【参考動画 『プロクラメーション』ライヴ映像】
パリ国立歌劇場管のスーパー・ソリスト!
マルク・グージョンが奏でる近現代の協奏曲集!
ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)やミュルーズ交響楽団、ピカルディ管弦楽団、パリ室内管弦楽団の首席奏者を歴任し、現在はパリ国立歌劇場(パリ・オペラ座)管弦楽団のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)を務め、パリ国立高等音楽院の教授としても活躍する現在のフランスを代表するトランペット奏者のひとり、マルク・グージョン。古典派のトランペット協奏曲集に続く「Indesens(アンデサンス)」第2弾は近現代の協奏曲集。
前作の古典派のトランペット協奏曲集では、トランペット奏者にとってのバイブルであるハイドン、フンメル、ネルーダ、そして、モーツァルトのスタイルを踏襲して書かれた現代フランスの作曲家ガングネの協奏曲を取り上げるなど、自身の初ソロ録音として申し分のないプログラムで好スタートを切りました。
本アルバムでは、1950年代から現代にかけて作曲された作品を収録。トランペット奏者にとって欠かすことの出来ないレパートリーのひとつに数えられるアルチュニアンの協奏曲に加え、カナダ連邦結成150周年を記念して2017年に作曲されたカナダの作曲家ジョン・エスタシオ[1966-]による、映画音楽から室内楽、交響曲、オペラなど多くの要素が盛り込まれた世界初録音となる協奏曲では、色彩感溢れるオーケストラのサウンドと、グージョンの表現力豊かな音楽性が見事にマッチし、ひとつの壮大な物語を描くかのように奏でていきます。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ブロッホ:プロクラメーション
2. アルチュニアン:トランペット協奏曲変イ長調
3. エテュ:トランペット協奏曲 Op.45
4. エスタシオ:トランペット協奏曲
マルク・グージョン(トランペット/Schilke SC4-MG:1,3,4、Schilke SB4-MG:3)
ミュルーズ交響楽団
ジャック・ラコンブ(指揮)
録音時期:2020年9月
録音場所:フランス、ミュルーズ、ラ・フィラチュール
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(4)
パリ国立歌劇場管のスーパー・ソリスト!
マルク・グージョンが奏でる近現代の協奏曲集!
ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)やミュルーズ交響楽団、ピカルディ管弦楽団、パリ室内管弦楽団の首席奏者を歴任し、現在はパリ国立歌劇場(パリ・オペラ座)管弦楽団のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)を務め、パリ国立高等音楽院の教授としても活躍する現在のフランスを代表するトランペット奏者のひとり、マルク・グージョン。古典派のトランペット協奏曲集に続く「Indesens(アンデサンス)」第2弾は近現代の協奏曲集。
前作の古典派のトランペット協奏曲集では、トランペット奏者にとってのバイブルであるハイドン、フンメル、ネルーダ、そして、モーツァルトのスタイルを踏襲して書かれた現代フランスの作曲家ガングネの協奏曲を取り上げるなど、自身の初ソロ録音として申し分のないプログラムで好スタートを切りました。
本アルバムでは、1950年代から現代にかけて作曲された作品を収録。トランペット奏者にとって欠かすことの出来ないレパートリーのひとつに数えられるアルチュニアンの協奏曲に加え、カナダ連邦結成150周年を記念して2017年に作曲されたカナダの作曲家ジョン・エスタシオ[1966-]による、映画音楽から室内楽、交響曲、オペラなど多くの要素が盛り込まれた世界初録音となる協奏曲では、色彩感溢れるオーケストラのサウンドと、グージョンの表現力豊かな音楽性が見事にマッチし、ひとつの壮大な物語を描くかのように奏でていきます。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ブロッホ:プロクラメーション
2. アルチュニアン:トランペット協奏曲変イ長調
3. エテュ:トランペット協奏曲 Op.45
4. エスタシオ:トランペット協奏曲
マルク・グージョン(トランペット/Schilke SC4-MG:1,3,4、Schilke SB4-MG:3)
ミュルーズ交響楽団
ジャック・ラコンブ(指揮)
録音時期:2020年9月
録音場所:フランス、ミュルーズ、ラ・フィラチュール
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(4)
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