リチャード・マークスのキャリアを総括するアンソロジー作品『Storie...
「Don't Mean Nothing」「Satisfied」「Right Here Waiting」など、80年代後半からプロデューサー/ソングライター業と並行してシンガーとしても数々のヒット曲を世に送り出しているリチャード・マークス。6月に出版された自身の人生とキャリアを振り返った回想録「Stories to Te...
HMV&BOOKS online-ロック|2021年06月14日 (月) 19:00
2022年08月15日 (月) 20:30
|HMV&BOOKS online - ロック
シンガーソングライター、そしてプロデューサーとして、80年代後半から数々の大ヒットを世に送り出しているリチャード・マークス。87年、ソロアーティストとしてのデビューアルバム『Richard Marx』からシングル「Don't Mean Nothing」が全米3位のヒットに。その後2ndアルバム『Repeat Offender』から「Satisfied」「Right Here Waiting」の全米No.1ヒットが生まれ、ヒットメイカーの仲間入りを果たしたリチャード・マークス。90年代以降はプロデューサーやソングライターとしての活動に重点を置く傍ら、コンスタントにアルバムをリリースしている。
その彼の最新スタジオアルバムは、ソングライターとしての自身に焦点を当てたアルバムだ。「自分のソングライティングキャリアにおいて、実に様々なアーティストのために実に様々な曲を作る素晴らしい機会に恵まれた」。新作についてリチャードはそう語る。「だから、自分の大好きなジャンルを色々取り上げたアルバムを作らない理由はないと思ったんだ」。
彼の語る通り、前作『Limitiless』から約2年ぶりとなる最新スタジオアルバム『Songwriter』は、ポップスからロック、カントリーやバラードまで幅広いジャンルの楽曲をフィーチャーした作品となった。そしてこれまで様々なアーティストのために曲を提供してきた “ソングライター” である彼らしく、バート・バカラックにキース・アーバン、エヴァネッセンスのメンバーでもあったデヴィッド・ホッジスとのコラボレーションも収録されている。さらにリチャードの2人の息子、ルーカスとジェシも参加している。
Same Heartbreak Different Day (Official Lyric Video)
新曲「Crazy」も収録! リチャード・マークスのキャリアを総括するアンソロジー作品
心に響く良質な大人のポップス リチャード・マークス 2020年の前作『Limitless』
伝説のマレットヘアがまぶしすぎる リチャード・マークス 1987年のデビューアルバム
リチャード・マークス その他の関連商品
リチャード・マークスのゲスト参加作品
%%message%%
HMV&BOOKS online - ロック|2021年06月14日 (月) 19:00
HMV&BOOKS online - ロック|2020年02月23日 (日) 23:00
HMV&BOOKS online - 雑誌(情報)|7時間前
HMV&BOOKS online - クラシック|9時間前
HMV&BOOKS online - アート・エンタメ|9時間前
HMV&BOOKS online - クラシック|10時間前