カルロス・サンタナ&バディ・マイルス 1972年の名ライヴ盤が7イン...
カルロス・サンタナとジミ・ヘンドリックス率いるバンド・オブ・ジプシーズでの活動などでも知られるドラマー、バディ・マイルスとの共演による 1972年の名ライヴ盤が、日本独自企画のSA-CDマルチハイブリッドエディションで登場。クアドラフォニックLPのアナログ4chミックスマスター音源をDSDマスタリングした高音質サラウン...
HMV&BOOKS online-ロック|2022年10月13日 (木) 17:30
2022年09月26日 (月) 18:00
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1971年、サンタナ・バンドを脱退したコークとピートのエスコヴェード兄弟 (percussion, timbales) を中心に結成された大所帯ラテンロックバンド、アステカ。当時18歳のニール・ショーン (g) をはじめ、ジェイムス・ヴィンセント (g)、トム・ハレル (tp)、レニー・ホワイト (ds)、ポール・ジャクソン (b) といった名だたる腕利きミュージシャンたちが参加していたことでも知られる彼ら。
彼らの1972年発表のデビュー作『Azteca』と、スティーヴィー・ワンダーに捧げられたという 73年の2ndアルバム『Pyramid Of The Moon』をセットにした2枚組ハイブリッドSACDが 英Dutton / Vocalionレーベルより登場。また2作品ともに、オリジナルアナログテープからの最新リマスター音源を採用。
パーカッション隊とホーンセクションが激しく火花を散らし、ハイテンションな演奏が繰り広げられた灼熱のファンクやラテンロックから、ブラジリアンテイストが散りばめられたフュージョン、コズミックなラテンジャズ、名曲「Love Not Then」に代表されるメロウなラテンソウルまで、いずれの2作品も、90年代以降のレアグルーヴやフリーソウルムーヴメントの文脈で高く再評価された真にハイブリッドでグルーヴィーな傑作。
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