イギー&ザ・ストゥージズ 1973年ウィスキー・ア・ゴーゴー発掘ライ...
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HMV&BOOKS online-ロック|2022年10月03日 (月) 18:45
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© Vincent Guignet
ロックレジェンドとして数々の逸話と伝説を創り続けている ”ゴッドファーザー・オブ・パンク” イギー・ポップが自身の歴史にまた新たな1ページを刻む。2022年10月、オジー・オズボーンからデュア・リパまで数々の大ヒットアルバム手がけたプロデューサー、アンドリュー・ワットが Atlantic Records傘下に創設したレーベル Gold Tooth Recordsと契約したことを発表したイギー。同月末にはレーベルからの第1弾作品となるシングル「Frenzy」をリリース。初期作品を彷彿とさせる生々しいパワーとプリミティヴな衝動がみなぎる3分間のパンクロックナンバーは来たるべきニューアルバムへの期待を爆上げさせた。
待望の新作『Every Loser』。イギー・ポップにとって通算19作目となる本作のプロデュースを手がけるのはもちろんアンドリュー・ワット。メーターを振り切ったプリミティヴなパンクのルーツと現代的な視点の歌詞とサウンドが組み合わさった11の楽曲を収録した本作は、まさしくロックンロールの本質を形にしたアルバムであり、比類なき激しさと屈託のないウィットで怒りをぶつける匠の技がみなぎった作品だ。ここには前作の瞑想的な『Free』で静かな夜にそっと身を落ち着けることを良しとせず、再び人生そのものに不敵に突進している今のイギー・ポップの姿があるのだ。
先行シングル「Frenzy」でイギーのバックを固めるのは、アンドリュー・ワット (ギター、バックヴォーカル)、そしてガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン (ベース) にレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス (ドラムス) といった錚々たる面々。また彼らの他にも豪華ゲストが参加しているとのこと。
さらにパンクロックファンとして注目したいのは、アルバムアートワークをソニック・ユースの『Goo』やブラック・フラッグの一連の作品のアートワークを手がけている現代アーティスト、レイモンド・ペティボンが手がけていることだろう。
Frenzy (Official Audio)
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