パヤーレ&モントリオール響/マーラー:交響曲第5番

2023年01月17日 (火) 17:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


「エル・システマ」が生んだ南米の星パヤーレ。
音楽監督をつとめるモントリオール交響楽団との第1弾はマーラーの交響曲第5番。
録音は名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当!


今最も注目されている指揮者のひとり、南米ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレ。2022/2023シーズンより音楽監督をつとめている名門モントリオール交響楽団との録音第1弾『マーラーの交響曲第5番』が「PENTATONE」レーベルよりリリースされます。パヤーレの同団デビューは2018年。その後、2021/2022シーズンより実質的な活動はスタートさせており、その演奏は既に大きな話題を呼んでいます。
 パヤーレは「エル・システマ」でフレンチ・ホルンを学んだのち、シモン・ボリバル交響楽団のメンバーとして活躍。その後、指揮者を目指しクラウディオ・アバド、グスターボ・ドゥダメルのアシスタントをつとめ研鑽を積んできました。2012年、コペンハーゲンで開催されたマルコ国際指揮者コンクールで優勝したことにより世界にその名が知られるようになり、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団など世界の名だたるオーケストラとの共演歴を誇ります。
 後期ロマン派を得意とするパヤーレにとってマーラーは最も大事な作曲家であり、情感豊かな表現は実に見事なもの。彼の才能を知る上でも当録音は必聴といえましょう!
 録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。録音の素晴らしさにも大注目です!(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
(I. 12:05/ II. 14:05/ III. 17:46/ IV. 8:56/ V. 15:06 = 68:01)

 モントリオール交響楽団
 ラファエル・パヤーレ(指揮)

 録音時期:2022年8月17,18日
 録音場所:カナダ、ケベック、メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 レコーディング・プロデューサー:マルティン・ザウアー(テルデックス・スタジオ)

 ディジパック仕様

交響曲第5番 ラファエル・パヤーレ&モントリオール交響楽団

CD輸入盤

交響曲第5番 ラファエル・パヤーレ&モントリオール交響楽団

マーラー(1860-1911)

価格(税込) : ¥2,959

会員価格(税込) : ¥2,310

まとめ買い価格(税込) : ¥2,220

発売日: 2023年02月18日