【発売】ジョン・ウィリアムズ/ライヴ・イン・ウィーン(スペシャル・エディション)

2023年11月13日 (月) 16:00 - HMV&BOOKS online - Classical



映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ
30年ぶりの来日を記念したスペシャル・エディション!


【来日記念盤】【UHQCD】【MQACD】
2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース。
 50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する巨匠、ジョン・ウィリアムズ。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』(2020)は世界中で大ヒットを記録、2020年に最も売れたクラシック・アルバムとなり、“映画音楽”が“クラシック”というジャンルのレパートリーとして認められた画期的なアルバムとなりました。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音技術で収録。
 来日記念盤ではジョン・ウィリアムズが2022年3月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と再共演したコンサートの録音を追加。映画『ハリー・ポッター』シリーズの第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場する不死鳥のフォークスのテーマ、天皇皇后両陛下(当時は皇太子同妃両殿下)の結婚式を祝福した祝典曲、そして、映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード7『フォースの覚醒』から、私設軍隊「レジスタンス」の劇的なテーマを新たにボーナストラックとして収録しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1

1. 拍手
2. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
3. 『未知との遭遇』から抜粋
4. MC1
5. ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から)
6. 『サブリナ』のテーマ
7. ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から)
8. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
9. MC2
10. 地上の冒険(『E.T.』から)

Disc2
1. 『ジュラシック・パーク』のテーマ
2. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
3. 鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から)
4. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
5. MC3
6. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
7. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
8. メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
9. MC4
10 すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)
11. MC5
12. 決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から)
13. 追憶(『シンドラーのリスト』から)
14. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
15. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)

(ボーナストラック)
16. 不死鳥フォークス(『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)
17. 雅の鐘(Sound the Bells!)
18. レジスタンスのマーチ(『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』から)

 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン:Disc1/5-8、Disc2/10,12-14)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・ウィリアムズ
(指揮)

 録音時期:2020年1月(Disc1、Disc2/1-15)、2022年3月(Disc2/16-18)
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【アーティスト プロフィール】
アカデミー賞受賞5回、グラミー賞受賞25回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など、数多の受賞歴に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズは“オールド・スクール”と呼ばれるハリウッド映画音楽のレジェンドにして、コープランドやバーンスタインらのアメリカ音楽の伝統に連なる作曲家・指揮者・ピアニストである。
1932年2月8日ニューヨーク州生まれ。ロサンゼルス移住後、UCLAで学び、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコに作曲を師事。米国空軍軍楽隊で兵役を務めた後は、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンにピアノを師事した。ジャズ・ピアニストとしてデビュー後、ヘンリー・マンシーニの映画・テレビ録音でピアニストとして参加し、徐々に作編曲家として頭角を現す。『宇宙家族ロビンソン』、『ポセイドン・アドベンチャー』、『タワーリング・インフェルノ』などの音楽を手掛け、ハリウッドを代表する作曲家のひとりとなる。この間、『屋根の上のバイオリン弾き』の編曲でアカデミー編曲賞を初受賞。さらにスティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用長編デビュー作『続・激突!カージャック』を作曲し、同監督の次作『ジョーズ』でアカデミー作曲賞を初受賞。以後、『未知との遭遇』、『レイダース/失われた聖櫃〈アーク〉』、『E.T.』(アカデミー作曲賞)、『ジュラシック・パーク』、『シンドラーのリスト』(アカデミー作曲賞)など、同監督のほとんどの作品の音楽を手掛けている。
また、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ/新たなる希望』の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞とグラミー賞3部門を受賞。以後、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までの劇場用長編8本と、米ディズニーリゾートのテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のための音楽を作曲した。
その他、マーク・ライデル監督の『華麗なる週末』と『11人のカウボーイ』、アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作『ファミリー・プロット』、リチャード・ドナー監督『スーパーマン』、オリヴァー・ストーン監督の『7月4日に生まれて』と『J.F.K』、クリス・コロンバス監督の『ホーム・アローン』と『ハリー・ポッターと賢者の石』、ロン・ハワード監督の『遥かなる大地へ』と『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(テーマ曲のみ)などがある。(メーカー資料より)
John Williams Live in Vienna -Special Edition : Anne-Sophie Mutter(Vn)John Williams / Vienna Philharmonic (2MQA / UHQCD)

Hi Quality CDNovelty

John Williams Live in Vienna -Special Edition : Anne-Sophie Mutter(Vn)John Williams / Vienna Philharmonic (2MQA / UHQCD)

John Williams

(2)

Price (tax incl.): ¥3,850

Member Price (tax incl.): ¥3,542

Release Date: 30 Aug 2023

【先着特典】ポストカード

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