本好きの下剋上原画展開催！原作小説＆コミカライズ作品まとめ

2024年05月14日 (火)　13:00

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『本好きの下剋上原画展』開催概要や原作本の情報はこちら！
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー
『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～』の10周年、
そして「第五部完結」記念の展示会の巡回が決定！
2024年5月31日(金)～6月9日(日)まで、なんばマルイ3F特設スペースにて開催されます。
『本好きの下剋上』各種原作小説やコミカライズ情報、展示会開催概要などをご紹介！

『本好きの下剋上』書籍一覧

『本好きの下剋上』原作小説

本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第一部兵士の娘

とある女子大生が転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする？作ってしまえばいいじゃない！目指すは図書館司書！本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう！本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー！

本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第二部神殿の巫女見習い

洗礼式を終えたマインは「青色巫女見習い」として、神殿での仕事を開始。そこには待望の図書館と本が待っていた！期待に胸が膨らむマインだが、多くの問題にぶつかってしまう。困った側仕えたち、貴族出身者が突き付ける階級社会の現実など、これまでの常識が全く通じない。そんなマインは仕事の合間に、孤児院の酷い実態を知る。ルッツと共に改善に奔走するが‥。

本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第三部領主の養女

自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断。名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始。上級貴族社会での日々は過酷だった…はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変！これさえあれば、たくさんの貴重な本が読める！変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく！

本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第4部貴族院の自称図書委員

約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す―はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進むのだった！

本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第5部女神の化身

貴族院の三年生になったローゼマインは喪失感を振り払うように、忙しく動き回る。一年前とは立場も環境も激変した日々へ突入していく。次第に「らしさ」を取り戻す中、神々のご加護まで大量に得て、ますますローゼマインの暴走は止まらない!? ユルゲンシュミットの根幹へーー聖女伝説が走り出す！

『本好きの下剋上』シリーズ収納BOXセット

『本好きの下剋上』外伝・短編集

『本好きの下剋上』コミカライズ作品

本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません- 第一部本がないなら作ればいい!

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして‥。その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない！目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう！

本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません- 第二部本のためなら巫女になる!

神殿との話し合いの末、「青色巫女見習い」として貴族待遇を勝ち取ったマイン。神殿での仕事が始まり、待望の図書室で本を読むことができるようになった。しかし、神殿では階級社会や、問題児ばかりの側仕えなど、多くの問題が待ち受けていた。平穏に本を読むため、社会を乗り越えろ！本に焦がれる人々に捧ぐ、ビブリア・ファンタジー！

本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部領地に本を広げよう!

自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名、「領主の養女」として新生活を開始することに。名前が変わっても変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく！広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー！

本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部貴族院の図書館を救いたい!

約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す???はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進む！