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ブレインのモーツァルトが「Opus 蔵」から!

2005年9月12日 (月)

ホルンの天才デニス・ブレインの代表的な名盤、モーツァルトのホルン協奏曲集を、SP、LPの名復刻でヒストリカル・マニアから絶大な信頼を集めているレーベル「オーパス蔵」が復刻。
 その他、モーツァルトの協奏交響曲の録音2種をカップリングした一枚、オーケストラ・プレイヤーとしてのブレインにスポットを当てた一枚も同時発売。


OPK7014
ブレイン / モーツァルト:ホルン協奏曲集
オーパス蔵の自信作。ブレインのホルンを生々しく復刻しつくした、とのことです。オーケストラもばっちり、カラヤンの伴奏の細かなヴィオラの動きまで克明に聴きとれます。まさに決定的な復刻といえるでしょう。SPの名演中の名演にして名録音のホルン五重奏は絶品で雰囲気までも見事に再生されます。(キング・インターナショナル)

モーツァルト:
・ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412
・ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
・ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417
・ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
 デニス・ブレイン(hr)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 (コロムビアLP 1953年)

・ホルン五重奏曲変ホ長調 K.407
 デニス・ブレイン(hr)
 グリラー弦楽四重奏団
 (デッカSP AR8742-45 1944年)

OPK7015
2つの協奏交響曲
「モーツァルトの協奏交響曲で再発してほしいと長年望んでいるのは近衛子爵とベルリン・フィルによる戦前の録音だ」英グラモフォン誌1981年1月号より
「これは近衛子爵の録音の中でも音の良さも含め1,2の名演かー山崎浩太郎」
ユニークな組み合わせのカップリングですが、上記のグラモフォン誌のレビューに強烈な印象を受けたので2種の録音を並べることにしたとのこと。3)は、ブレインをはじめ当時のトップ管楽器奏者が勢ぞろいの興味深い内容となっております。復刻も見事。(キング・インターナショナル)

モーツァルト:
・協奏交響曲変ホ長調 K.297b (mat Col RX46-52)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 エーリッヒ・ヴェンツケ(ob)、アルフレッド・ビュルクナー(cl)
 マルティン・ツィーラー(hr)、オスカル・ローテンシュタイナー(fg)
 近衛秀麿(指揮)
 (仏コロムビアSP 1937年)

・セレナード第13番 K.525『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 (コロムビアLP rec. 1952年)

・協奏交響曲変ホ長調 K.297b
 フィルハーモニア管弦楽団
 デニス・ブレイン(hr)、シドニー・サトクリフ(ob)
 バーナード・ウォルトン(cl)、セシル・ジェイムズ(fg)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 (コロムビアLP rec. 1952年)

OPK7016
フィルハーモニアの『田園』、RPOのベト8
ブレインが掛け持ちで首席奏者を務めていた2つのオケ、ロイヤル・フィルとフィルハーモニア管によるベートーヴェン。どちらも首席のホルンはブレインが吹いていて、一味違うホルンを堪能できます。(キング・インターナショナル)

ベートーヴェン:
・交響曲第6番へ長調 op.68『田園』
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト フォン カラヤン(指揮)
 (Col LP rec.1953年)

・交響曲第8番へ長調 op.93
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 トーマス・ビーチャム(指揮)
 (Col LP rec.1951年)
⇒カラヤン情報
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ホルン協奏曲第1番-第4番、ホルン五重奏曲 ブレイン(hr)カラヤン&フィルハーモニア管

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ホルン協奏曲第1番-第4番、ホルン五重奏曲 ブレイン(hr)カラヤン&フィルハーモニア管

モーツァルト(1756-1791)

ユーザー評価 : 4.5点 (5件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,849
会員価格(税込) : ¥2,479

発売日:2005年10月08日

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デニス・ブレイン

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