HMVインタビュー: DJ Fillmore
2008年4月23日 (水)
DJ Fillmoreインタビュー
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友達の家で初めてターンテーブルを見たときは、根拠もなく「できる!!!!!!!!」って
--- 簡単な自己紹介をお願いします DJ Fillmore 父さんが昔やっていたお店の名前がFillmoreで、その名を 受け継いで、DJ Fillmore になります。よろしくお願いします。 --- ヒップホップを聴き始めたキッカケは何だったのですか? DJ Fillmore 中学の時にスケボーをしていてその時にヒップホップに触れる事ができました。 その時、Lighter Shade Of Brownの「Hey DJ」やDS455、マイクロフォンペイジャーなどをテープで聴いていました。 --- なぜDJを始めたのでしょうか? DJ Fillmore 11年前に友達の家で初めてターンテーブルを見たときは、 根拠もなく「できる!!!!!!!!」って感じて、バイトしたお金を持って11年前の2月23日にDJが始まりました。 自分にとって人生の変わった瞬間になります。 --- その時にお手本にしたDJが居れば教えて下さい。 またその理由も一緒に教えて下さい。 DJ Fillmore 自分のMIXXXスタイルは、アメリカのラジオPower 106とDJ Go さんのMIXXXスタ イルに、衝撃と影響を受けました。今もです。チカーノ・ラップ を聴き始めたのは、Santana君とDestinoに教えてもらったのがキッカケになります。
--- 今回はFingazzの音源をミックスしていますが、Fingazzのコトをチェックし始めたのはいつくらいくらい
からですか? DJ Fillmore 始めてFingazzを知ったのは今から5、6年まえに聴いた「These Days」になりま す。衝撃を受けました! --- Fingazzサウンドの魅力はどこにあると思いますか? DJ Fillmore メローな曲だと、暖かみや優しさを強く感じる事ができる のとトークボックス に魅力を感じます。
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DJ Fillmoreプロフィール |
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ウェストコースト、ラテン・ヒップホップ、ジャパニーズ・ギャングスタ・ラップをこよなく愛し、数多くの現場で経験と技術を培う。他には類のないFillmoreのプレイは聴く人を引き込む魅力を持っていることも特徴であり、全国各地のイベントへの参加や海外アクトの来日公演に出演し、日本のギャングスタ・ラップ・シーンでは欠かせない存在となった。また、チカーノの名門Thump Records音源をミックスした『Thump Up!!』シリーズや日本人アクトのみをミックスした『Azian Mixxx!!』、メジャー・リリースされた『LA State Of Mind』など、これまでに多くの作品をリリースしているシーン最重要DJである。
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