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松任谷由実のおすすめ10選!

2009年3月20日 (金)

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「よりみちAll Stars」
松任谷由実のおすすめ10選!
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松任谷由実

HMVフリーマガジン「the music&movie master」の人気コーナー、「よりみちAll Stars」!!
第7弾の今回登場してくれたのは、春がぴったりな「よりみちの達人」にして、35作目のオリジナルアルバム発売を控え大活躍中の松任谷由実さんです!!
そんな松任谷由実さんが選んでくれたおすすめ10選をプレイリストにて紹介!

yorimichi all stars on HMV 


【プロフィール】
松任谷由実●シンガーソングライター。1954年東京生まれ。愛称はユーミン。1972年シングル「返事はいらない」でデビュー。都会的な世界観の歌詞とセンス溢れる音楽性でニューミュージックの草分け的存在になる。大掛かりなステージの大規模ツアーやリゾート地でのコンサート開催などなど、音楽界のトレンドを牽引しつづける偉大なアーティスト。2009年4月8日には約3年振りに35作品目となるオリジナルアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」をリリース! 4月10日からは全国ツアーがスタート!期間限定ながら初のブログ「OLの分際で」も更新中!

期間限定オフィシャルブログ『OLの分際で』

松任谷由実公式サイト


  1
Coldplay /『Viva La Vida』Sonics CD  Coldplay / 『Viva La Vida』 


 
苗場でのライブ期間に来日公演!思わず抜け出して行っちゃおうかなと画策したぐらいです(笑)。実際はゲレンデでのBGMで聴いたのが精一杯だったけど、それでも“Viva La Vita”は雪景色のシチュエーションが歌詞にピッタリでとっても気持ちよかった。温度感が最高です。

  2
Adele  /『19』Sonics CD Adele / 『19』  
   

 
毎年出てるコンピレーション盤の「グラミー・ノミニーズ」。今年の2009年盤は収録曲に好きな曲が多くて、苗場でも時間があるとよく聴いていました。中でもAdeleが好きかな。曲はやっぱり“Chasing Pavement”がいいですね。

  3
Duffy  /『Rockferry』Sonics CD Duffy / 『Rockferry 』   
   

 
Daffyも好きですね。歌詞にリアリティがあっていいです。アルバムをiPodに入れてよく聞いています。といっても、気になるアーティストの新作をウチの旦那さまやスタッフに頼んで入れてもらうので、聴いてみたら趣味じゃない曲だったりすることもあるんだけど(笑)

  4
RadioHead /『In Rainbows』Sonics CD RadioHead / 『In Rainbows』
   
   
   
グラミー・ノミニーズ2009」にも収録されていたRadioHeadも大好きでよく聴いています。トム・ヨークの声が一段と良くなった気がしますね。自分で新作CDを買う回数は減ったけれど、最新リリースの情報量は常に豊富なんですよ、私(笑)

  5
松任谷由実  / 『 そしてもう一度夢見るだろう 』Sonics CD 松任谷由実 / 『 そしてもう一度夢見るだろう 』


   
どの曲が、と選ぶのは無理ですね。「若いアーティストのみなさん、ざまあみろ!」(笑)っていう感じのアルバムです。

  6
Sugar Soul /『Garden -Feat Kenji』『ラッチョ・ドローム』
   
   
 
苗場にはスタッフやバンドメンバーと一緒に楽しめるDVDを持参するんですが、今年はコレでした。ジプシーのドキュメンタリーで、悲しくて美しい映画。一緒に観ていたバンドメンバー宮田くんの「パラジャーノフみたいですねぇ」というシブい感想が印象的でした。(※現在未DVD化)

  7
『ざくろの色』『ざくろの色』
    

 
ラウンジ的なものってあまり聴いたことなかったんですが、これを聴いたらなんだかすごく大人な感じになれたんです。ちょっとゆっくりというか、違うな、ゆったりかな。知らなかった世界に足を踏み入れた感じで、お酒飲みながら聴きたいって思いました。(※現在未DVD化)

  8
 『潜水服は蝶の夢を見る』 『潜水服は蝶の夢を見る』
   
   
 
ファッション誌ELLEの元編集長の自伝を『バスキア』の監督ジュリアン・シュナーベルが映画化。去年の今頃、ご案内をいただいた試写会にいろいろお邪魔したんですけど、その時に観た中の1本。センスの良い静謐な悲しみが美しくていい感じです。

  9
『シャイン・ア・ライト』『シャイン・ア・ライト』
   
   

   
この映画には予定を調整して試写会に行ったものの、定員いっぱいで会場に入れずにスゴスゴと退散してきた思い出が(笑)。ストーンズのツアーを追ったロードムービーだけど、構成や演出が素晴らしく、監督のマーティン・スコセッシが音楽を分かってる感じがとってもいいです。(※2009/3現在劇場公開中 未DVD化)

  10
『ザ・ムーン』『ザ・ムーン』

   
読売新聞で対談のコーナーを担当させていただいていて、アポロ11号の飛行士バズ・オルドリンさんとお会いする際に事前の勉強で観ました。映像が素晴らしくて感動しましたね。対談や旅のための勉強として映画やDVDを観る事は多いし、好きです。(※2009/3現在劇場公開中 未DVD化)

 
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