SOIL名義初のヴォーカル曲収録！！

2009年7月24日 (金)

更なる進化を遂げたSoilサウンド！

SOIL & "PIMP"SESSIONS / 6
前作『PLANET PIMP』から約1年4ヶ月振りとなる新作。ジャズを軸に据えながらも、オーソドックスなジャズのイメージを覆す新たなサウンドを開拓し、独特のポジションを獲得。新作では一発録り、一筆書きのソロ、閃き重視のバンド・アンサンブルという原点の部分と、時代の一歩先を捉えたエレクトロサウンドを取り入れた新たなジャズ・アプローチを導入。また、SOIL名義では初のＶocalを導入した楽曲を2曲収録する。その中に椎名林檎とDJ KENTAROも参加！！話題性も高い今作に目が離せません！！

商品詳細はコチラ

SOILと椎名林檎はこの作品から！

今回の作品で参加する椎名林檎との交流の一つは椎名林檎のアルバム「三文ゴシップ」。実は3曲SOIL＆J.A.M.で参加していたんです！これらが皆、カッコ良いんですよ～　意外にして最高のコラボです！！

「三文ゴシップ」悪くないですよ！

椎名林檎 / 三文ゴシップ

ソロ名義としては2003年発売アルバム『加爾基精液栗ノ花』以来6年ぶりの椎名林檎全曲作詞作曲のフル・オリジナル・アルバム。その中の「カリソメ乙女」、「マヤカシ優男」（演奏・編曲）と「旬」（J.A.Mによる演奏・編曲）の3曲に参加しています。「カリソメ乙女」ではSOILが椎名林檎の曲に合わせて作ったようなクラシカルな風合い。そして、「マヤカシ優男」ではSOILの流れるような早い展開のジャズサウンドに英語で合わせるように歌い上げる椎名林檎のヴォーカルがCOOLでカッコいい！！この曲のためにアルバムを買っても損は無いです！そして「旬」では一転して椎名林檎独特の切なメローな展開にゆったりとJ.A.Mの演奏が花を添えています。東京事変を通過した椎名林檎はSOILとの相性が良いんでしょうね。良い作品です！！

SOILと共にジャパニーズ・クラブジャズのオススメ

和クラブジャズ・コンピの第二弾
Routine Jazzシリーズで日本の新しいクラブジャズアーティストにフォーカスを当てたのが"Nouvelle Vague"シリーズ。その第2弾はquasimode、Soil ＆ Pimp Session、Nativeなどを収録！
Jabberloopはやくも新作
春に発売された「CHECK THIS OUT」が好評だったJABBERLOOPが早くも新作。今回はDJへヴィー・グラインダーのREMIXを収録した、完全フロア仕様！！
quasimodeファンはチェックすべし！！
Nativeのリーダーである中村智由が新たなバンドを結成したのがBLACKQP'67。ドラム、オルガン、ギター、ホーンが縦横無尽に駆け巡るダンサブル・ジャズ。ゲストにquasimodeのパーカッション担当である松岡氏も参加！
P-4kが見せる良作ラウンジ
Nativeでピアノとして活躍する杉丸太一を中心に結成しているバンド"P-4k"。ジャズ、ボザノヴァを軸としたラウンジ・サウンドはnative同様のクオリティ！ライブで培ったサウンドを！