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quasimodeのブルーノート移籍第一弾アルバム

2009年10月16日 (金)


quasimode

quasimode移籍後、第一弾リリース!!


quasimode / daybreak
世界中のジャズ〜クラブ・ミュージック・ファンから注目を集め、今や日本を代表するジャズ・バンドへと成長を遂げたquasimodeのEMI移籍第1弾となる待望の4thアルバム。4枚目は以前の流れから更なる高みを目指した充実した内容。今までの持ち味でもあった流麗でありながら、フロアに向けたダンサブルなサウンドは健在ですが、更にクラシック・ジャズを意識したものから、今まで以上にスピリチャルなサウンド、キューバ音楽を前面に出したサウンドなど幅広く取り入れ、「ジャズ」の根本を見据えた上でquasimodeというフィルターを通したオリジナルなサウンドを構築している。サウンドも方向性も明らかにネクストレベルに達した内容に感服しました!! これを聴けば、quasimodeがまだまだ可能性を多く持っているアーティストである事を感じる事は間違いありません!!
商品詳細はコチラ

quasimodeがHMVオンラインにスペシャル企画を2つ!!

共演したいアーティストHMVプレス



【特集】quasimodeが共演したいアーティスト
今回はquasimdeの皆さんに無理を言いまして、スペシャル・コンテンツを2つも頂きました!!
まず一つは、quasimodeといえば、作品毎に参加アーティストが多彩! しかも、quasimodeで参加したアーティストが再評価される事も多く、quasimodeのアルバムはクラブジャズ・シーンにおけるネクストブレイクのチェック作品ともいえます。そこで、メンバーそれぞれに今後共演したいアーティストとそのオススメ作品を伺いました! これがメンバーぞれぞれに色が出ており面白いです!! 是非チェックを!!



【創刊号】HMVプレス
そして、もう一つはHMV ONLINEが始める面白い(面白くする)企画「HMVプレス」! こちらは普段は聞けないアーティストの声を聞きだしてゆくべく、HMV ONLINE記者が取材をし、1枚の新聞に仕立ててゆく企画。今回は創刊号にquasimodeに突撃! 創刊号なので、「マジメかっ?」という位に誠実な内容に。アルバム制作秘話をメンバー夫々から伺いました!! 面白いので、ぜひとも楽しんで欲しいです!!


『Day Break』収録予定曲


<収録予定曲>*曲順未定

1. All Is One
まさにquasimodeといったフロアに向けたダンサブルなナンバー。華やかでエレガントな演奏が良いですね!

2. Daybreak
疾走感溢れる展開の中でパーカッションが一際存在感を放っているquasimodeらしい曲。

3. Happy Few feat. Wouter Hamel
男性ジャズ・ヴォーカルとして勢いのあるウーター・ヘメルをフィーチャーしたクラシックな雰囲気を持ったヴォーカル・チューン。この曲はquasimodeとしては新鮮な曲。

4. Escape From Darkness
沖野修也、SOIL&"PIMP"SESSIONSなど日本のクラブジャズ・アーティストが持つ日本的なダンディズムとダンサブルさを感じさせる洗練された曲。良いっすね!

5. Relight My Fire
ダン・ハートマンが79年に発表し、米ディスコチャートでも6週連続1位という大ヒットを記録したディスコ・クラシック。今でもピーク・タイムにDJがプレイするフロア・キラー・チューンをクオシモードがジャズ・アレンジ!

6. Havana Brown
まさにタイトル通りのキューバ音楽の要素を醸し出した作品。ジャイルスといい、quasimodeといいキューバ・サウンドが今の流れなのでしょうね。気持ち良く聴けますね!

7. Take Me Out feat. China Moses
ディー・ディー・ブリッジウォーターの娘、チャイナ・モーゼスを迎えた2曲の1曲。独特のチャーミングでありながら、小気味良い歌いまわしが良いです! 演奏も抑揚を付けたリズミカルな感じで気分が良いですね。

8. Feelin' of Four
フルートの伸びやかな響きが際立ち、管楽器がメインで聴かせる華やかな展開が気持ち良いサウンド。サウンドは甘くないにもかかわらず、エモーショナルな後味が良いです。

9. Nation Hill
「Feeli'n of Four」と同様にフルートとピアノのコラボレーションが美しい作品。quasimodeとYusef Lateefが合わさるとこんな感じ?と思うオリエンタルさも感じます。

10. Rules of The Blood feat. Fabrizio Bosso
イタリアの巨匠ファブリツィオ・ボッソとの共演というだけで期待を裏切らないサウンド。quasimodeの持ち味でもある流麗で小気味良いサウンドにボッソのトランペットが合ってますね。フロアでジワリと汗が吹き出るまで踊り続けてしまう感じです。カッコ良いですよ!

11. Afro Blue feat. China Moses
母親であるディー・ディー・ブリッジウォーターの日本盤のみでリリースされた1stアルバム”Afro Blue“に収録されたモンゴ・サンタマリアがオリジナルの伝説的な曲。娘であるチャイナ・モーゼスを迎え、現代に甦る。この曲は滅茶苦茶スピリチャルですね。

12. Jellyfish
アルバムの最後を締めくくるに相応しい哀愁を感じさせる作品。フォーンの響きが暖かく、何よりもピアノが感情の襞を触れるように美しく展開し、最後には優しく音を収めてゆく感じが聴き終えた後に充実した余韻を残す。フワフワと綺麗な色合いで浮かぶクラゲの美しさを感じます。


参加アーティスト!!

世界基準に達したquasimodeらしく、今作はジャズ界から大物ゲストが参加しています!

Wouter Hamel

Wouter Hamel

“新世代のフランク・シナトラ”、“シルクの声を持つジャズ界のプリンス”と評される若きジャズ・シンガー・ソングライター。


China Moses

China Moses

ジャズ界のディーヴァ、ディー・ディー・ブリッジウォーターの娘で、フランスBlue Noteレーベルよりリリースし今年quasimodeと共演して話題となったシンガー。


Fabrizio Bosso

Fabrizio Bosso

ハイ・ファイブ・クインテットの一員としても活躍し、今やヨーロッパNo.1とも呼び声高い若手実力派として高い評価を得ているイタリアBlue Noteのトランペット奏者。



リライト・マイ・ファイア動画!



すでにラジオで絶賛オンエア中である往年のディスコ・クラシックをカヴァーした「リライト・マイ・ファイア」のミュージック・ビデオが遂に完成!
このミュージック・ビデオは、ケツメイシやスキマスイッチなどのPV制作で知られる気鋭クリエイター、岡川太郎を監督に迎え、アナログ・レコードのアートワークの世界でバンドがめくるめく演奏を繰り広げるという、クリエイティヴな世界観を見事に表現している。
EMI quasimode特設サイトはコチラ

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※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

移籍第一弾!!

daybreak

CD

daybreak

quasimode

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699
まとめ買い価格(税込) : ¥2,494

発売日:2009年12月02日

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