【大特集】エモロックwinnie!

2009年12月11日 (金)

◆winnie 動画コメント & PV試聴



winnie 動画コメント
「winner」PV
※上記の動画で動画が切り替わります


◆winnie 1stアルバム、12月16日発売!


『Dye Myself Black』 / winnie
男女ツインボーカルで、切なく疾走感溢れるメロディを奏でる4ピースロックバンドwinnie、待望の1stアルバム、ついに完成!男女ツインヴォーカルから吐き出されるエモーショナル、ギターから溢れ出すメロディ、哀愁と轟音が交錯するバンドサウンド!どれをとっても素晴らしく、winnieにしか作り出せない音の世界がここにある。また、今作収録の2曲「winner」「boy & girls」では友人でもあるベーシストの日向秀和氏(HINATCH)をゲストミュージシャンとして迎えている。今までの音楽活動を凝縮した素晴らしい全11曲のフルアルバムの完成!


◆HMV ONLINE / HMV MOBILE オリジナル特典、HMV オリジナル特典あります

●HMV ONLINE / MOBILE オリジナル特典:応募抽選でWinnieサイン入りサンプラー&ステッカーセットを3名様にプレゼント


winnie『Dye Myself Black』を期間中にご購入されたお客様の中から抽選で3名様にWinnieサイン入りサンプラー&ステッカーセットをプレゼント!

・HMV ONLINE・HMV MOBILEでお買い上げのお客様→商品出荷時にメールにてご案内します。
・HMVストアでお買い上げのお客様は対象外となりますのでご了承下さい。
購入対象期間 ( 2009/12/15〜2010/1/6 ※12/15以前にご予約の方も対象となります)
応募対象期間 ( 2009/12/15〜2010/1/20)
(当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます)
※応募方法:対象商品ご購入後出荷時に、メールで応募フォームのURLをお知らせ致します。
※HMV本サイト及びHMVモバイルサイト以外からのご購入、非会員でのご購入は特典対象外となります。
※HMV ONLINE・HMV MOBILEでご注文頂いた場合、商品出荷のタイミングによっては応募対象期間を過ぎる場合がございますことをご了承下さい。


●HMVオリジナル特典:ステッカー
※先着特典となります。なくなり次第終了となります。

◆Vo.Gt./okuji氏による『Dye Myself Black』解説

「Dye Myself Black!!! 」1stフルアルバム。もう本当に完璧な作品が出来たと思ってまして大満足です。よりキャッチーに、よりヘヴィに、よりポップに、音楽性や表現の幅が広がり、ライブの経験値も増してきて、大きな成長を実感出来ました。レコーディング3ヶ月前にドラマーがjinに交代して、リズム面ががっちり強化されたのもデカいです。jinなくしてこの完成度は無かったと思います。そしてM3、M5では"ひなっち"がまた強烈なベースサウンドを持ち込んでくれました。ひなっちが「RECする時呼んでよ! ベース弾くよ! 」って言うから、「そういう事言うとマジで弾いてもらうよ! 」なんて全くもって素晴らしい展開でございます! (ありがとう!)オールタイムでwinnieをサポートしてくれているベースのアベさんも、極太の音でアベさん史上最も生き生きとしたフレーズを弾いてます。ツインボーカルと言えばwinnie、水玉と言えばwinnie、これからも世界中に広まるように前進あるのみ!

◆さらに!Vo.Gt./okuji氏による『Dye Myself Black』全曲紹介

M1. "who's dreamin' deep"
出来た瞬間に1曲目が決定した高速ソングです。ギターフレーズもメロディの感じも全部派手なんで燃えます。アツいぜ!
M7. "end over end"
メインのリフは結構前に作ってストックしてたやつ。Bメロの雰囲気からのサビの突き抜け感が最高です。ドラムのフレーズもヨシ。ポップ!
M2. "i don't want to be with you"
サビの整合感がたまらないです。ポップだしキャッチーだし、人によってはこういうのが1番winnieっぽいのかもしれないね。最高の出来!
M8. "discolor and cloud"
何気にこういう曲は僕の十八番だったりします。サウンド感は雪が降って寒い感じのクールな雰囲気を意識しました。リズム隊のキッチリ感も含め素晴らしい出来!
3. "winner"
完成した時、キター!と思いました。リズムパートとサビのポップ感のバランスが良いです。ひなっちとjinさんのコンビネーションもやヴァイ!
M9. "traces of me"
出だしの飛び込んで来るイントロが最高に決まりました。間奏のインスト部分は中々難易度高いですけど最高です。この曲はライブですねライブ!
M4. "grace in december"
僕のメインの歌は確か一発OKテイクでした。良い感じの柔らかさとサビの広がりがベストマッチ。しかし良い曲だわ〜!
M10. "black"
メンバー内では実はこれが断トツ1番人気な曲です。最後のサビのコーラスの感じと、粘っこいギターソロはめちゃくちゃこだわりました。Dye Myself Black!
M5. "boys & girls"
ありそうで無かったタイプのwinnieソングです。メインを歌うイオリの真骨頂です。イオリの歌は良いの録れたねー!そしてひなっちのベースだねやっぱ!
M11. "deeper in my dreams"
元々ピアノを入れた曲を作りたくて、リーチアップ淳子さんのチェロを加えたら素晴らしい仕上がりになりました。たまーにウルっときます。涙!
M6. "everything"
カッコいいメインリフが出来て発展していった曲です。メインが入れ替わるツインボーカル具合も好きです。リフの静と動がたまらない!

◆winnie Recommendation Disc Review

WHITESNAKE WHITESNAKE『WHITESNAKE』
私、ジョンサイクスには多大な影響を受けてます。サイクスはこのアルバム完成直後にクビになってしまいます。これだけの完成度のアルバムはちょっと類を見ないです。僕がBURRN!誌のレビュアーなら100点付けます。僕にとってHR/HMでのNo.1アルバム! (Vo.Gt/okuji)
BLUE MURDER BLUE MURDER『BLUE MURDER』
ジョンサイクスが結成したのがブルーマーダー。歌まで歌う。冒頭3曲の濃厚でヘヴィな雰囲気から一転する"Jerry Roll"、"Out Of Love"のギターソロに涙、"Billy"は超名曲。ラスト曲の疾走感とかもう完璧です!
(Vo.Gt/okuji)
STEVE VAI STEVE VAI『Passion & Warfare』
で、そのホワイトスネイクに何故か入ったヴァイ様。そのホワイトスネイクの武道館なのにこのアルバムから"For The Love Of God"を披露。そして感動した僕。ヴァイ様はやヴァイ!!
(Vo.Gt/okuji)
yellowcard yellowcard『paper walls』
フロリダ出身のエモ??ロックバンド。
この手のバンドでは一番。曲・歌が良すぎる。
(Vo.Gt/iori)
Hawthorne Heights Hawthorne Heights『If Only You Were Lonely』
オハイオ出身のエモ・スクリーモバンド。ですが、
意外にソフトで聴きやすい。
(Vo.Gt/iori)
Jack's Mannequin Jack's Mannequin『Everything In Transit』
カリフォルニア出身ロック・バンドSomething CorporateのVo.Andrew McMahonソロプロジェクト。
メロディーの美しさを堪能しましょう。
(Vo.Gt/iori)
Mew Mew『Frengers』
北欧の雰囲気満載のMewの1st。曲としてのメロディ、アレンジ、せつなさ等完璧です。この世界観にハマったら抜け出せません!
1人で聴いてね!
(Dr./jin)
Smashing Pumpkins Smashing Pumpkins『Machina』
スマパン史上最強のラストアルバム。(その後、復活したけど)
音良し!曲良し!ガマガエル大王最高!
スマパンでは断トツでこればかり聴いてます。
(Dr./jin)
David Bowie David Bowie『Ziggy Stardust』
コンセプトアルバムという物を自分が初めて知った作品。1つのアルバムで1つのストーリーという壮大なロックスペースオペラ。音楽なのに映画を見ている様な気分になれて、キッズにはたまらんかったのです!
(Dr./jin)
weezer weezer『weezer』
至高の一枚。ベースがマットシャープってだけでオススメ。ジャケット右から二番目の下がり眉毛の人がマットシャープですが、同じく下がり眉毛の僕は坊主にすると『似てる』とか言われることもあり、悪くないです。
(Ba./pabo)
The Get Up Kids The Get Up Kids『something to write home about』
アルバム全体の疾走感が全く飽きさせません。解散して残念…と思いきや、再結成〜来日と自分の中で再ブーム到来中です。このバンドのベーシスト、ロブも下がり眉毛でメガネなので、良く『似てる』って言われます。
(Ba./pabo)
EXTREME EXTREME『PORNOGRAFFITTI』
曲や全体の雰囲気が最高。唯一無二の一枚。ボーカルのゲイリーは、やはり下がり眉なんで『似ている』と言われます。メンバーが自分に似てるバンドが好きってことは、裏返せば自分好きってことかもしれません。
(Ba./pabo)

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