Cozy Powell 紙ジャケ!

2007年3月27日 (火)

Cozy Powell 紙ジャケアンコール・プレス!

RainbowWhitesnakeM.S.G.Black SabbathELPといった様々なバンドを渡り歩き、そのハードかつテクニカルなドラミングでスーパー・ドラマーの名を欲しいままににしたご存知Cozy Powell。98年に不慮の事故で他界した後も、その影響力と人気は衰えることをしらず、多くのファンの記憶の中で鮮明に生き続けています。

そんなCozy Powellですが、長らく廃盤状態が続いていたソロ・アルバムの紙ジャケット仕様盤が待望のアンコール・プレスされることに!

> 『Over The Top』
数々のバンドを渡り歩いたハードロック界を代表する名ドラマー、コージー・パウエルが1979年に発表したファースト・ソロ・アルバム。ジャック・ブルース(b)、ゲイリー・ムーア(g)、ドン・エイリー(key)が参加。

> 『Thunder Storm』
盟友ジェフ・ベックも参加したセカンド・ソロ・アルバム。他にもゲイリー・ムーア、バーニー・マースデン、ジャック・ブルース、ドン・エイリーほか豪華メンバーによるスーパー・セッションが繰り広げられている。

> 『Octopuss』
ゲイリー・ムーア、ドン・エイリー、ジョン・ロード、更にはロンドン交響楽団の参加と、多彩なバック陣を迎えたソロ3作目。千手観音ばりのジャケットも素晴らしい!

ユニバーサルからリリースされる紙ジャケは受注生産が殆どですので、発売前に売り切れることもしばしば。お早目のご注文をお奨めいたします。



Forcefield 紙ジャケ化!

上記アンコール・プレスに続いて6月には、Ray Fenwickとのユニット=Forcefieldの作品も紙ジャケ化!4タイトルが同時発売!

> 『Forcefield』
コージー・パウエルと元イアン・ギラン・バンドのレイ・フェンウィックによって結成されたユニットのデビュー・アルバム(1987年発表)。ニール・マーレイ(b)、ニック・マグナス(key)といった面々が参加。セッション・ユニット的な色彩が強いが、コージーのパワフルなプレイはやはり素晴らしい。往年のロックの名曲のカヴァー曲を多数収録。

> 『Forcefield: 2- Talisman』
トニー・マーティン(vo)、元フォーカスのヤン・アッカーマン(g)といった面々と共に制作された1988年発表の2作目。クリフ・リチャード、ディープ・パープルなどのカヴァー曲が取り上げられている。

> 『Forcefield: 3 - To Oz & Back』
コージー・パウエル、レイ・フェンウィック、ヤン・アッカーマン、グラハム・ボネットという面子で制作された1989年発表の3作目。キンクスやデニー・レインのカヴァーも収録されているが、よりオリジナル志向を強めた仕上がり。

> 『Forcefield: 4 - Let The Wild Run Fre』
ジャケに写ったコージー・パウエル、レイ・フェンウィック、グラハム・ボネットの3人を中心に、バーニー・マースデン(g)、ドン・エイリー(key)などを迎えて制作された1990年発表の4作目。





> 紙ジャケ リリース情報
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

待望の再プレス!

初紙ジャケ化!