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2005年期待のｱｰﾃｨｽﾄ - ｵﾙﾀﾅ其の壱
2005年1月13日 (木)
Bloc Party『Silent Alarm』
2005年のトップ・プライオリティ・バンド、ブロック・パーティーの1stアルバムがいよいよ到着！ニュー・ウェイヴやポスト・パンクからの影響が大きいサウンドはフランツ・フェルディナンドやドッグス・ダイ〜など、既にブレイクを果たしている新世代のバンドのそれと比べても何ら遜色はない！日本盤のみモグワイやフォーテットらによるリミックス・ナンバー3曲をボーナス・トラックとして追加収録！
Futureheads
『Futureheads』
フランツ・フェルディナンドのメンバーがクロスビート誌にて2004年のベスト・アルバムに挙げていたフューチャーヘッズのデビュー作。フューチャーヘッズはイギリスはサンダーランド出身の4人組バンド。クラッシュやジャムといったロンドン・パンクのサウンドにXTC風なニューウェイヴ/ひねくれポップ・サウンドを加味した近未来的ギター・ロックがクセになります。プロデュースはなんと元ギャング・オブ・フォーのアンディ・ギルが担当。日本盤はまだですが、近いうちに動きがありそう！
Thirteen Senses
『Invitation』
昨年見事ブレイクを果たしたキーンの好敵手になりそうなイギリス本土最西端Land's End出身のニューカマー、サーティーン・センシズのデビュー・アルバム。叙情的なメロディとピアノ・サウンドを全面にフィーチャーしたサウンドで、キーン、コールドプレイ、トラヴィス、初期レディオヘッドなどを彷彿とさせます。二番煎じのバラ−ド・バンドという揶揄も聴こえてきそうですが、この圧倒的な完成度とクオリティの高さは尋常じゃありません！
Little Barrie
『We Are Little Barrie』
エドウィン・コリンズ（オレンジジュース）をプロデューサーに迎えた記念すべきデビュー･アルバム！ヴィンテージ楽器マニアである3人から紡がれるプリミティヴなロックンロールは徹底的に無駄を削ぎ落としたロウなサウンド。ブルースやファンクといったどす黒い要素も満載！！久々に骨のあるバンドの登場だ！！
Earlies
『These Were The Earlies』
まだあまり日本では知られていないのが惜しいマンチェスターをベースに活動するアーリーズのデビュー・アルバム。繊細でドリーミーでポップ、そして何層にも重なる美しいハーモニーに存在感のあるヴォーカルというスタイルはスピリチュアライズドやマーキュリ−・レヴなんかに近い感じではないでしょうか？NME誌も大絶賛をしています！
Others
『Others』
アラン・マッギーの秘蔵っ子としてポップトーンからデビューしたアザーズのメジャー・デビュー・アルバムが完成！ロンドンを拠点に活動する4人組で友人関係にあるリバティーンズと比較されることが多く、リバ関係のニュースを連日載せているNMEが「最も崇拝されるバンド」として大プッシュしてます！ルックスもかなりイケてるし売れそうです！
Maximo Park
『Apply Some Pressure』
1stシングル「Coast Is Always Changing / Night I Lost My Head」が話題沸騰！日本でも2005年の有望新人として並々ならぬ熱い視線を注がれているバンド、マキシモ・パークの2ndシングル。胸を締め付けるようなエモーショナルなメロディが印象的な1曲。フル・アルバムが待ち遠しい！！
Departure
『All Mapped Out - Japan Only Ep』
UKの名門レーベル「Parlophon」が送り出すノーザンプトン出身の5人組、デパーチャーが早くも日本デビュー！結成は2004年1月と比較的浅いですが、早くも英メディアが大絶賛しているという注目のバンド。フランツ・フェルディナンド・フォロワー的なサウンドですがとにかく全員若いのでこれからに注目！
Johnny Boy
『You Are The Generation That〜』
レイザーライトと同じレーベルの男女のユニット。60'sポップ風＋轟音ギター・ノイズ＋ウォール・オブ・サウンドというコンセプトは微妙に分かりづらいですが、とにかく良いです。来るべきアルバムは台風の目になりそう！
Dead 60's
『Riot Radio』
英「デルタソニック」レーベルがコーラル、ズートンズに続いて送り込んできた第3の刺客、デッド60's。たった1曲でサマソに04に来日、フロアを熱くさせたサウンドはスカ、ダブ、ファンク、パンクを巧みににブレンド。ポスト・リバティーンズというよりも25年遅れてやってきたポスト・クラッシュか？
Kaiser Chiefs
『I Predict A Riot』
おっ！ジャケがELOみたいだぞ！ポスト・ブラーとも呼ばれるアートスクール系のセンスの良さを感じさせるサウンド。エレキコミックばりのモジャモジャ頭のベーシストを筆頭にルックス的にもキャラ立ってるなあ〜。
番外編
『Best Bands... Ever! 2005』
UKではお馴染みの「ほにゃらら...Ever!」シリーズのバンド編、2005年度ヴァージョン。ここでご紹介しているバンドも幾つか収録されています。とにかく収録バンドが豪華！UKロック・ファンならずとも気になる2枚組！
2005年期待のアーティスト - オルタナティヴ（其の弐）
2005年期待のアーティスト - ポピュラーロック
2005年期待のアーティスト - ヘヴィ・メタル
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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販売終了
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輸入盤 Invitation
Thirteen Senses
価格(税込) : ￥2,640
会員価格(税込) : ￥2,297
まとめ買い価格(税込) : ￥1,584発売日:2005年01月28日
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販売終了
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輸入盤 Apply Some Pressure
Maximo Park
価格(税込) : ￥1,650
会員価格(税込) : ￥1,436
まとめ買い価格(税込) : ￥990発売日:2005年02月15日
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コレクション All Mapped Out -Japan Only Ep
Departure (Uk)
価格(税込) : ￥1,572
会員価格(税込) : ￥1,447発売日:2005年03月30日
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販売終了
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輸入盤 You Are The Generation That Bought More Shoes & You Get What You Deser
Johnny Boy
価格(税込) : ￥1,153
会員価格(税込) : ￥1,003
まとめ買い価格(税込) : ￥692発売日:2004年08月02日
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販売終了
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販売終了
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販売終了
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コレクション 輸入盤 Best Bands...Ever! 2005
価格(税込) : ￥5,049
会員価格(税込) : ￥4,393
まとめ買い価格(税込) : ￥3,029発売日:2004年12月27日
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販売終了
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