junaidaがつむぐ、どこかのだれかの物語『怪物園』

2020年12月02日 (水) 11:00

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字のない絵本『Michi』、“の”で物語がつながっていく『の』など、想像力が膨らむ作品を発表しているjunaidaの最新絵本『怪物園』が12月4日に発売。

ぼくらの街に、怪物たちが、やってきた

遠くから眺めると、それはお城のようでした。けれども、屋根には目玉、窓からは、毛むくじゃらの手、蹄のついた長い足もあります。みんなはそれを怪物園と呼びました。怪物園は、たくさんの怪物たちをのせて、長い旅を続けていました。ある夜、怪物園が眠ったすきに、外の世界へと抜け出した怪物たちは、街までやって来ると、通りを行進しはじめました。『Michi』『の』のjunaidaがつむぐ、どこかのだれかの物語。

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怪物園 福音館の単行本

怪物園 福音館の単行本

junaida

(1)

価格(税込) : ¥1,980

発行年月: 2020年12月

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