フジファブリック

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

本

東京、音楽、ロックンロール

フジファブリック

評価 : 3.0
★
★
★
☆
☆
(1)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
：
アート・エンタメ
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784860520809
ISBN 10 : 4860520807
フォーマット
：
本
出版社
：
ロッキング オン
発行年月
：
2009年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
志村正彦 ,  
追加情報
:
１９ｃｍ,３４７ｐ

商品説明

★人気ロック・バンド、フジファブリックが初の単行本・「東京、音楽、ロックンロール」を刊行！
彼らの激動の音楽活動を総括する、まさに永久保存版な一冊です。
ヴォーカル＆ギター、作詞・作曲を手掛ける志村正彦が、メジャーデビューと同時に公式HP上でスタートした「志村日記」を完全収録！　雑記からバンドにとって非常にシリアスな出来事まで、5年間の日々が全て詰まっています。さらに音楽業界の裏話満載な振り返りインタヴューや、原点の地・高円寺での撮りおろし写真もたっぷりと掲載！ここでしか読めない、特別な内容満載です。
ミュージシャンという職業の事実を知る上でも、バンド・ヒストリー本としても貴重で濃密な一冊です。

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

２００４年のメジャーデビューと同時に始まった日記５年分に加え、裏話満載の３００００字振り返りインタビュー＆秘蔵写真。さらに、地元・山梨から上京して約８年間住み続けた原点の地、高円寺での撮りおろし写真＆語りおろしインタビューも収録。フジファブリックの５年間が赤裸々にわかるファン必携の１冊。

目次 : 日記＋振り返りインタビュー（２００４年２月〜１２月/ ２００５年１月〜２００６年１２月/ ２００７年１月〜１２月/ ２００８年１月〜２００９年３月）/ 原点の地、高円寺を訪れる

【著者紹介】
志村正彦 : ロックバンドフジファブリックメンバー。山梨県富士吉田市出身。２００４年メジャーデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
☆
☆
フジファブリックのフロントマン、志村正彦...

投稿日：2009/06/12 (金)

フジファブリックのフロントマン、志村正彦氏が自身の5年分のブログをまとめたブログ本。 正直、ファン以外にはそんなに面白いとは言えない本ですが、ファンならば買って損はないと思います。 追加された3万字インタビューで当時のバンドの裏側がかなり赤裸々に語られているので、ニューアルバム「CHRONICLE」を聴きながら本書を読むと、しばらく志村ワールドから戻ってこれなくなるかも…？ それと、ミュージシャンを目指す人も一度読んでみるといいかもしれませんね。 ミュージシャンの苦労や苦悩や苦闘がたっぷりつまったこの一冊、手に取ってみてはいかがでしょうか？

ごまおはぎ さん | 東京都 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • むなし さん

    読了日：2010/08/23

    いわゆる日記なのだけれど、とにかく骨の髄までミュージシャンだったんだなぁと胸が熱くなりました。そんなに苦しいならやめればいいのに…と何度思った事か。表現者として尊敬します。常に傍に置いておきたい一冊です。

  • よ り さん

    読了日：2012/06/17

    再読。才能を持った普通のミュージシャンの５年間の軌跡。『失敗したって良いんです。臨むのが大事なんです、』ということを改めて学ぶ。彼の夭逝が発表されたとき、アーバンギャルドの松永天馬氏がツイッターでつぶやいた言葉を、今でも思い出してる。鬱ロック、女子高生、虹。

  • cocoon さん

    読了日：2018/09/04

    最近志村さんがいた頃のフジファブリックばかり聞き漁っているのでこちらも読んでみました。自分に満足しない方なんですね、終わりがない、良いことなのか悪い事なのか。お医者さんに前年言われた事が本当になってしまって…。常に一生懸命な方で自分は一体どれだけ甘えてるんだと。これからも曲聞かせてくださいね。

  • あい さん

    読了日：2017/10/12

    とても読み応えのある1冊でした。フジファブリックという名前は知っていたけど、曲を聴くようになったのはごく最近のことで、志村さんがどんな人だったのか、こんなに悩んだり苦しんだりしてたんだ〜とか当時のいろいろなことを知れてとても有難い1冊でした。もうこの人は居ないんだって思うと終盤とても読むのが辛かったですが、志村さんが駆け抜けたバンドマン人生はめちゃくちゃかっこいいなと思いました。

  • ＊Sao＊ さん

    読了日：2010/07/05

    志村日記をまとめたもの。初期の頃のは、リアルタイムで読んでたなぁ。合間に入るインタビュー記事で、日記の裏にあった葛藤や悩みを知って涙が出てきた。どこかで｢志村は３倍速で生きた｣って書き込みを見たけど、納得。充たされることを良しとせず、次の場所を目指してまた歩き続けて(いや、走り続けて？)。他人が休んでいる脇を全力疾走。ＤＶＤを見ながら読み返していたら、知らずに泣いていました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

フジファブリック

フジファブリック 金澤ダイスケ（Key）/ 山内総一郎（Vo/G） / 加藤慎一（B） 2000年 志村正彦を中心に結成 2002年10月 インディーズ盤1st EP 「アラカルト」リリース 2003年6月 インディーズ盤2nd EP 「アラモード」リリース 2004年2月 プレデビュー盤EP「アラモルト」を限定5,000枚にてリリース

プロフィール詳細へ

フジファブリックに関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取