CD 輸入盤

交響曲全集 バーンスタイン&VPO、コンセルトヘボウ、NYP(11CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4767125
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

・マーラー:交響曲全集
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団[第5,6,8,10番]
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団[第1,4,9番]
 ニューヨーク・フィルハーモニック[第2,3,7番]
 レナード・バーンスタイン(指揮)
1974年〜1988年にかけての収録で、8番と10番以外はデジタル録音。作曲者とつながりの深かったウィーン・フィル、コンセルトヘボウ、ニューヨーク・フィルを指揮してバーンスタインが思いのたけをぶちまけた過激でヘヴィーな演奏が集まっています。
 特に2番や3番、7番、9番といった大作での力のこめようは尋常ではなく、3度目のハンマーを復活させた6番など驚くほかないのめりこみぶりです。
  従来の16枚組からシンフォニーだけを取り出し、CD11枚に収めています。第1番から第9番までと第10番の第1楽章を収録。

総合評価

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遺産です。

投稿日:2021/09/07 (火)

遺産です。

WJM さん | 奈良県 | 不明

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大地の歌は含まれていないが、マーラーの全...

投稿日:2021/03/08 (月)

大地の歌は含まれていないが、マーラーの全集物としては最高の全集であろう。ほぼすべての曲が、同曲のベスト1を争う名演の集合体となっている。ただ高価な割には、CDに曲を詰めてばらばらに収録してあるので、LP並みに頭出しが面倒くさいという欠点がある。初心者は曲を間違えてしまう危険性すら孕んでいる。 ゆったりとした収録でSACD化して欲しいと思う。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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最後まで聞きとおすことの難しい作曲家とい...

投稿日:2018/04/29 (日)

最後まで聞きとおすことの難しい作曲家というものがあります。R・シュトラウス、ワーグナー、ブルックナーなどで、このマーラーもその類です。しかしバーンスタインの演奏に触れ、初めてそれが可能となり、またそれ以上に感動しました。一言で言えばバーンスタインの演奏には歌があるということです。ライブ録音であり、彼の足音がドスンドスンと聞こえることからも彼の指揮ぶりが目に見えるようです。名演と言ってよいでしょう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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