CD 輸入盤

交響曲選集[第1, 3, 4, 5, 6, 7, 9番]、他 コンドラシン&モスクワ・フィル、他(10CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04253
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

コンドラシン / マーラー:交響曲選集、他(10CD)

ロシアのマーラー演奏史に巨大な足跡を残したコンドラシンの演奏は、西側の指揮者たちとは異なる厳しい気配が演奏に反映されているのがポイントで、中でも第5番・第6番・第7番のいわゆる“リュッケルト交響曲”でその傾向が強く、また成功しているようにも思われます。特に第6番『悲劇的』における異様なまでの緊迫感は、聴き手に強い印象を与える音楽として、第6番を語る際にはまず外せない重要なものといえるのではないでしょうか。
 また、組み合わせに、初登場となるザンデルリング1958年の『大地の歌』、テミルカーノフの『亡き子を偲ぶ歌』や、久々の登場となるロジェストヴェンスキーの第10番アダージョが収録されているのもポイントです。


マーラー:
・交響曲第1番『巨人』
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1969年[ステレオ]
 12:18+07:49+09:41+17:37=47:25

・交響曲第3番ニ短調(歌唱:ロシア語)
 ヴァレンティーナ・レヴコ(Ms)
 モスクワ国立合唱団、児童合唱団
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1961年[ステレオ]
 32:30+09:36+15:16+8:16+04:00+20:48=90:26

・交響曲第3番〜第4楽章、第5楽章(歌唱:ドイツ語)
 イルガ・ティクヌーセ(Ms)
 ラトヴィア国立フィルハーモニー合唱団、他
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1975年[ステレオ]

・交響曲第4番ト長調(歌唱:ロシア語)
 ガリーナ・ピサレンコ(S)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1972年[ステレオ]
 15:15+08:57+17:38+08:45=50:35

・交響曲第4番〜第4楽章(歌唱:ドイツ語)
 ガリーナ・ピサレンコ(S)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1973年[ステレオ]

・交響曲第5番嬰ハ短調
 ソビエト国立交響楽団
 録音:1974年[ステレオ]
 10:58+12:38+16:51+08:06+13:42=62:15

・交響曲第6番イ短調『悲劇的』
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1978年[ステレオ]
 16:28+11:47+12:40+24:50=65:45

・交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1975年[ステレオ]
 21:30+13:56+09:39+10:46+15:38=71:29

・交響曲第9番ニ長調
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1964年[ステレオ]
 24:58+15:30+11:56+21:58=74:22

以上、キリル・コンドラシン(指揮)

・交響曲第10番〜『アダージョ』
 モスクワ放送交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
 録音:1963年[ライヴ]

・歌曲集『亡き子をしのぶ歌』(歌唱:ロシア語)
 タチアナ・ヴシュエワ(Ms)
 ソビエト国立交響楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
 録音:1979年[ライヴ]

・『大地の歌』(歌唱:ロシア語)
 リマ・ヴァラノワ(Ms)
 ミハイル・ドヴェンマン(T)
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)
 録音:1958年[ライヴ]

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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