CD

マーラー:交響曲第9番、他 オットー・クレンペラー

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCN1061
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー
@交響曲 第9番 ニ長調
バッハ
Aブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV.1046 

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:オットー・クレンペラー

録音:1968年

内容詳細

マーラーは第3楽章がやや散漫だが、全体的には厳しく冷たい空気が張りつめたような緊張感にあふれている。バッハも悠然としているが、第4楽章の超スロー・テンポには驚かされる。音質はライヴの最高水準で、オーケストラの特色も明瞭に聴きとれる。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 拍手
  • 02. 交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章: アンダンテ・コモド
  • 03. 交響曲 第9番 ニ長調 第2楽章: ゆったりしたレントラーのテンポで、いくらかぶきっちょに、そして非常に粗野に
  • 04. 交響曲 第9番 ニ長調 第3楽章: ロンド・ブルレスケ。アレグロ・アッサイ(きわめて反抗的に)

ディスク   2

  • 01. 交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章: アダージョ(きわめて遅く、そして控えめに)
  • 02. 拍手
  • 03. ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第1楽章: (Allegro)
  • 04. ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第2楽章: Adagio
  • 05. ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第3楽章: Allegro
  • 06. ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 Bwv1046 第4楽章: Menuet - Trio @ - Menuet - Polacca - Menuet - Trio A - Menuet

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
6
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
気になったのは、拍手を収録しているのに、...

投稿日:2010/09/07 (火)

気になったのは、拍手を収録しているのに、楽章間を編集してあること。 編集なしで収録してほしかった。録音は大変良い。 演奏は4楽章が素晴らしい。ウィーン・フィルも美しいし、テンポも速すぎず遅すぎず、適切と思う。聴衆の咳で幻滅させられるが。 1〜3楽章はウィーン・フィルが低調で、各ソロにも魅力が無い。演奏全体で緊張感に欠ける。正直、全体としてはクレンペラーの名誉となる演奏ではないと思う。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

1
★
★
★
★
★
晩年のクレンペラーの指揮を全力で受け止め...

投稿日:2010/08/03 (火)

晩年のクレンペラーの指揮を全力で受け止めて自分たちの音楽として租借しようとするウィーンフィルの命がけの姿勢に感動した。 特に第4楽章の弦がなんともいえず、ウィーンフィル的で良い。

KS さん | 兵庫県 | 不明

0
★
☆
☆
☆
☆
この演奏のどこが良いのかさっぱり分からな...

投稿日:2010/07/14 (水)

この演奏のどこが良いのかさっぱり分からない。「クレンペラーブランド」「ウィーン・フィルブランド」で売っているとしか思えない。鋭さも抉りも痛みも、死への恐怖も無い、凡庸な演奏ではないか!

ひろの さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト