CD

Bootleg Series: Vol.7: No Direction Home (2CD)

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP794
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
追加情報
:
英文60ページ・ブックレット付
日本版80ページ・ブックレット付
箱入り豪華パッケージ

商品説明

ブートレグ・シリーズ第7弾は、マーティン・スコセッシ監督による60年代のボブ・ディランにフォーカスをあてた話題のドキュメンタリー・フィルムに対応するサントラ的な内容。デビューから65年頃までのフォークからロックへ移行していく、ロックの歴史の中でも一番重要な時期のディランの未発表曲、未発表ライヴ等が収録される。60ページにも及ぶ豪華ブックレットも見応えあり。

内容詳細

人気のブートレッグ・シリーズ7集目にあたる本作は、マーティン・スコセッシ監督の同名映画のサントラでもあり、デビュー以前からエレクトリックへと移行していく66年までの重要な時期の貴重な音源ばかりを収録。2枚組28曲中26曲が未発表という超話題作。★(渕)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ホエン・アイ・ガット・トラブルズ (01:28)
  • 02. ランブラー、ギャンブラー (02:16)
  • 03. 我が祖国 (05:57)
  • 04. ウディに捧げる歌 (02:41)
  • 05. ディンクス・ソング (04:37)
  • 06. アイ・ワズ・ヤング・ホエン・アイ・レフト・ホーム (05:19)
  • 07. サリー・ギャル (02:37)
  • 08. くよくよするなよ (03:35)
  • 09. いつも悲しむ男 (03:03)
  • 10. 風に吹かれて (04:03)
  • 11. 戦争の親玉 (04:41)
  • 12. はげしい雨が降る (07:46)
  • 13. 船が入ってくるとき (03:05)
  • 14. ミスター・タンブリン・マン (06:42)
  • 15. 自由の鐘 (08:02)
  • 16. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ・ベイビー・ブルー (03:33)

ディスク   2

  • 01. シー・ビロングズ・トゥ・ミー (03:18)
  • 02. マギーズ・ファーム (05:53)
  • 03. 悲しみは果てしなく (03:33)
  • 04. トゥームストーン・ブルース (03:34)
  • 05. 親指トムのブルースのように (05:42)
  • 06. 廃墟の街
  • 07. 追憶のハイウェイ61 (03:38)
  • 08. ヒョウ皮のふちなし帽 (06:23)
  • 09. メンフィス・ブルース・アゲイン (05:44)
  • 10. ジョアンナのヴィジョン (06:36)
  • 11. やせぽっちのバラッド (07:45)
  • 12. ライク・ア・ローリング・ストーン (08:12)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
10
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
★
★
★
☆
名曲の別テイクなど興味深い曲は多い。「ラ...

投稿日:2007/04/21 (土)

名曲の別テイクなど興味深い曲は多い。「ライク・ア・ローリング〜」のライブなど歴史的瞬間を捉えた音が詰まってはいるが、やはりオリジナル・アルバムから聞くべきか。

ロータス さん | 東京 | 不明

0
★
★
★
★
★
ロックの王様と呼ばれる方々が沢山居るわけ...

投稿日:2007/04/14 (土)

ロックの王様と呼ばれる方々が沢山居るわけじゃないですか、しかしディランにはどうしたって敵わないんですよ、失礼な言い方ですが。ロックの真実だよ、彼は。

アホ さん | 東京 | 不明

0
★
★
★
★
★
アコースティック期とエレクトリック期のク...

投稿日:2006/06/15 (木)

アコースティック期とエレクトリック期のクオリティの高いレア音源集。中でもエレクトリック期がもう凄すぎ。Ballad Of A Thin Man〜Like A Rolling Stoneのライブ。この熱のこもった充実した演奏は奇跡。これが聴ける事に感謝したいです。なんとも贅沢なサントラ…。

じぇい さん | 岡山県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

プロフィール詳細へ

Bob Dylanに関連するトピックス

おすすめの商品