モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第39番、管楽器のための協奏交響曲 ジュリーニ&BPO

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC231
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・モーツァルト:
@交響曲第39番 変ホ長調 K.543
A管楽器のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンスイェルク・シュレンベルガー(ob)A
アロイス・ブラントホーファー(cl)A
ノルベルト・ハウプトマン(hr)A
ダニエーレ・ダミアーノ(fg)A
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
録音:1992年

内容詳細

ジュリーニの円熟期の録音。ベルリン・フィルから透明で明るい響きを引き出してうたわせた。変ホ長調2曲という組み合わせで、いずれの曲も悠揚迫らざるテンポとスケール感を持った、美しいモーツァルト。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ジュリーニを聴くためのCD。小生もジュリ...

投稿日:2010/10/13 (水)

ジュリーニを聴くためのCD。小生もジュリーニを神のごとく崇めたこともあったが(いまもその気持ちは決して失ってはいないが)、この39番はさすがに遅すぎる。この演奏からこの曲やジュリーニの指揮の真価を再確認するというのは、小生にはやや強弁にすぎると思われる。晩年の遅さはブルックナーには嵌まっても、モーツァルトにはどうだろか?(レクイエムは別として)昔のフィガロやドンジョヴァンニのテンポではダメだったのだろうか?K297bはもっと自然に聞こえるのに・・・

K111 さん | 千葉県 | 不明

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これは40番41番 では得られなかった感動が...

投稿日:2008/06/29 (日)

これは40番41番 では得られなかった感動があった。

宇野候補 さん | いばらき | 不明

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これは40番41番以上にすばらしい演奏で、特...

投稿日:2007/02/01 (木)

これは40番41番以上にすばらしい演奏で、特に39番は同曲のベストでここではベルリンフィルが、ジュリーニの意図をしっかりと理解して演奏している、マエストロもオケをたっぷりと優雅に鳴らし、モーツアルト後期のシンホニックな同曲をモーツアルトらしさを失わせることなく表現している。本来ならザルツブルグ・モーツアルトのようなChamber Orchestraで演奏するのがモーツアルトの本来の姿であろうと思うが、フルオーケストラでも後期のシンフォニーならこの演奏は十分納得できる。

cosmos さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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