ブラームス、モーツァルト

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SACD

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、他 ヴィルヘルム・バックハウス

ブラームス、モーツァルト

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGD7026
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

・ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)

エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム

録音:1967年4月、1955年5月 ウィーン《デッカ・オリジナル・リマスタリング》

20世紀ドイツを代表する名ピアニストであったバックハウスが、ベーム指揮するウィーン・フィルハーモニーという理想的な共演者を得て録音した協奏曲集。遅めのテンポで爽やかに飛翔するモーツァルト、バックハウス最後の協奏曲録音となった重厚無比なブラームスという、2曲の名作の名演を収めたアルバムです。(ユニバーサルクラシックス)

内容詳細

ブラームスは、バックハウス4回目の録音。83歳時の晩年のもので、最後の協奏曲録音となったもの。指揮も14年前の第1番録音時と同じベーム、ウィーン・フィル。モーツァルトも、名演として有名なもの。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章 : Allegro Non Troppo
  • 02. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章 : Allegro Appassionato
  • 03. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章 : Andante
  • 04. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章 : Allegretto Grazioso
  • 05. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章 : Allegro
  • 06. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章 : Larghetto
  • 07. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章 : Allegro

総合評価

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バックハウスのバックにはVPOを振る指揮者...

投稿日:2008/11/26 (水)

バックハウスのバックにはVPOを振る指揮者にはベーム、シューリヒトが何となくフィットする感じを持っていますがこのモーツアルトピアノ協奏曲はバックハウス80才をゆうに超した時の収録、モーツアルト最晩年(というか死の年)の作に多くを語らない枯淡の色合いを重ねております。第2楽章など比較的技術的には平易であるところ、この御大両者の武骨さが訥々と伝わっても来る演奏は他には求められません。ブラームス第2ピアノ協奏曲も通常若さを謳うところもそこから超越した愛想ぶらない男性的な名演・・「最高」盤として残しておくべきでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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私にとってもピアノ協奏曲27番は、これしか...

投稿日:2008/06/08 (日)

私にとってもピアノ協奏曲27番は、これしか無い!但し通常のCDとSACDでは、音質の差は極めて大きい。ブラームス以上に差が顕著である。是非、SACDで聞くべきである!モーツァルトにはSACDが似合う!

ケルビーノ さん | 浜松市 | 不明

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四半世紀以上昔、初めてこの演奏を聴いたと...

投稿日:2007/10/06 (土)

四半世紀以上昔、初めてこの演奏を聴いたとき、第3楽章冒頭で「あのチェロだ」と気づきました。 ここでのブラベッツの静謐なチェロは、シューマンやブラームスの室内楽録音とともに、いつまでも人々の記憶に残るに違いない。

skillka さん | 大阪府豊中市 | 不明

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