ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲全集、荘厳ミサ、ハ長調ミサ、他 朝比奈&大阪フィル(9CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60411
組み枚数
:
9
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

朝比奈隆&大フィル、ベートーヴェン:交響曲全集

重厚で気迫に満ちた名演揃いで知られる1977年盤の全集がようやく完全な形で揃います。おまけに特別価格でしかも特典盤つき。さらにリマスターは最新のDigital K2システムによっており、臨場感あふれる演奏が鮮明な音質で蘇っているのが嬉しいところ。ファン必携の名盤と言えるでしょう。


CD1
・ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 op.21
 1978年3月3日、大阪フェスティバルホール
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92
 1977年9月28日、大阪フェスティバルホール
CD2
・ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 op.36
 1977年11月29日、大阪フェスティバルホール
・ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 op.93
 1977年12月29日、大阪フェスティバルホール
CD3
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
 1977年10月6日、東京文化会館
CD4
・ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 op.60
 1977年5月12日、大阪フェスティバルホール
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(初CD化)
 1977年5月12日、大阪フェスティバルホール
CD5
・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
 1977年10月6日、東京文化会館
・ベートーヴェン:『エグモント』序曲
 1977年9月28日、大阪フェスティバルホール
CD6
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 1977年12月29&30日、大阪フェスティバルホール
CD7
・ベートーヴェン:荘厳ミサ曲 op.123(第1〜4曲)
CD8
・ベートーヴェン:荘厳ミサ曲 op.123(第5曲)
 1977年7月4&5日、大阪フェスティバルホール
・ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調 op.86
 1977年11月29日、大阪フェスティバルホール
CD9(特典盤)
・服部良一:おおさかカンタータ(初CD化)
 1974年11月4日、大阪フェスティバルホール

桶本栄(S)藤川賀代子(A)林誠(T)三室尭(B)
藤井久栄(S)田中万美子(A)山岸靖(T)蔵田裕行(B)
関西学生混声連盟
フロイデ合唱団
大阪フィルハーモニー合唱団
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈隆(指揮)

すべてライヴ録音で、ビクターが製作・発売


→朝比奈隆を検索(年間売上順発売順作曲家順)

内容詳細

77〜78年にかけてライヴ収録された、朝比奈隆にとって2回目のベートーヴェン全集。70年代後半の気力充実していた時期。フレーズを太い線で力強く描いていく様は、まるで筆に濃い墨をたっぷり付けて書いた楷書体のような趣がある。ラトルやノリントンのように、リズムを弾ませることで推進力を生み出すやり方とはまったく違う。決して演出上手な表現ではないし、どちらかといえばぶっきらぼうな音楽。しかし、その一画一画に込められた気迫と雄大さが朝比奈らしさ。ライヴならではの集中度の高い演奏だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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