CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、第7番 ベーム&ベルリン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
474984
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第7番
カール・ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
第5番が1953年3月のモノラル録音、第7番が1958年4月のステレオ録音。ともに、ベルリン、イエス・キリスト教会でのセッション収録となります。

収録曲   

  • 01. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 02. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 03. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 04. Symphony no 5 in C minor, Op. 67
  • 05. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 06. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 07. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 08. Symphony no 7 in A major, Op. 92

総合評価

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レビューを読んで買ってみましたが、みなさ...

投稿日:2009/12/07 (月)

レビューを読んで買ってみましたが、みなさんが述べているとおり、びっくりするほどの名演でした。第5番の冒頭テーマの伸ばし具合を聴いて、これはワルターが演奏しているのではないかとさえ思いました。緊張感に満ちたすばらしい第5番で、クライバーにはない味わいもありました。第7番も聴き応えのある、すばらしいものでした。低弦のうなりは壮絶で、この曲はこうでなければとベーム先生がうなっているようでした。この2曲には、多くの名演がありますが、これはその最右翼に位置すると思うほど、説得力があり、感動しました。

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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LP時代ベームブームの頃評判にならなかった...

投稿日:2009/06/21 (日)

LP時代ベームブームの頃評判にならなかったのは何故。モノの廉価盤だったから?、当時のLPでは音が出なかった?、実演(77年東京での力演)のイメージが強かった?ともあれこれは凄い。切れば鮮血が吹き出しそうな強靱な演奏だが意図的な表情付けがあるのではない。強くあるべきところは十分強く、しなやかであるべきところはしなやか。迫力は凄まじいが絶叫ではない。一音たりとも揺るがせにしない緊密な構成力で、全9曲中最も論理的とされるこの曲の全体像がくっきりと浮かび上がる。

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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DG分厚いレコードで大切に聞いていたがとう...

投稿日:2007/07/21 (土)

DG分厚いレコードで大切に聞いていたがとうとうだめになりCDを。7はフルトヴェングラー43、50と匹敵する躍動感ある名演。50後半〜60年前半は颯爽とした隙のない名演が多い。CDの音質には不満ある。

かずちゃん さん | クナ&クレン | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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