モーツァルト(1756-1791)

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CD

2台と四手のためのピアノ作品集 / アルゲリッチ&ラビノヴィチ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21230
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集 / アルゲリッチ&ラビノヴィチ

モーツァルトが親密さとユーモアに富んだ手紙を非常に多く書いたことは有名ですが、それが音楽に結晶したのがピアノ二重奏の作品です。美しいメロディを丁寧に演奏するだけでなく、二人の音楽家が閃きに満ちた会話を繰り広げられれば、交響曲や協奏曲に無い魅力が生まれます。現代最高のピアニスト=アルゲリッチは、奔放自在な天才肌の一面、二重奏を好み、その天衣無縫で当意即妙の演奏は、これらの作品にとって理想的です。


モーツァルト
1 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
2 アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K.501[四手ピアノ]
3 四手のためのピアノ・ソナタ ハ長調 K.381
4 四手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K.521
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 アレクサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ)
 録音:1993年

内容詳細

アルゲリッチが、その奔放さの一方でデュオを好むのは興味深い。ここではラビノヴィチと掛け合いでモーツァルトを演奏してる。アレグロの爽快なテンポ感はもちろん、アンダンテで相手の呼吸をはかりながら音を紡ぐ間の面白さ。聴きごたえあるアルバムだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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子供がドラマの影響でこの曲(K488)が...

投稿日:2006/12/28 (木)

子供がドラマの影響でこの曲(K488)が欲しいというのでアルゲリッチを買えば間違いない(まともな演奏)だろうと思い購入しました。ところが大間違いでした。!「のだめカンタービレ」で聞いた曲とは違う曲に聴こえちゃうんだけど・・・まずは右手のアルゲリッチの凄さに左手のラビノヴィチがまったくついていけてないのに笑いがとまりません。(いつものことだけど・・・)ってかアルゲリッチが凄すぎる。あの嵐のような凄まじいテンポの中で絶妙な動きができるのはもろにアルゲリッチ節炸裂!それからK488の第2楽章は特に絶品。この楽章

ムラヴィンスキー さん | 愛知県豊川市 | 不明

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モーツァルトは聴き手によって好みが大きく...

投稿日:2006/02/05 (日)

モーツァルトは聴き手によって好みが大きく別れるため、演奏が非常に難しいといわれる。このディスクの演奏は彼らにしかできない輝かしいものであり、また、これ以上楽しい演奏もそうないだろう(K.501)。ソナタでは、モーツァルトの音楽に現れたの喜びや悲しみを見事に表現しきっている。

J さん | 横浜 | 不明

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K501がいい。2台は冒頭から勢い良く始まり...

投稿日:2004/10/09 (土)

K501がいい。2台は冒頭から勢い良く始まり、アルペジオのかけあいなど自由闊達でいいが、今ひとつ表現が練れていないというか弾き方がだいぶラフだ。それが持ち味なのはわかるが、モ-ツァルトは彼女にはしっくりきていない。

いやみなぶらいあん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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