モーツァルト(1756-1791)

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CD

Sym, 41, : Jochum / Bso +schubert: Sym, 8,

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9445
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューベルト
@交響曲 第8番 ロ短調 D.759《未完成》
モーツァルト
A交響曲 第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》

ボストン交響楽団
指揮:オイゲン・ヨッフム

録音:1973年1月 ボストン


ドイツ正統派の巨匠ヨッフムが珍しくボストン交響楽団を指揮した一枚です。音楽に温かい血を通わせたかのような豊な生命感が脈打つ《未完成》、明快なテンポと躍動的なリズム感で端正に表現した《ジュピター》。伝統をしっかりと踏まえたヨッフムの解釈は、2曲の名作交響曲に内在する音楽的特質や美点をあますところなく示したもので、しっかりした土台のうえに築き上げられた音の構築物といえる演奏です。

内容詳細

《ユニバーサル・クラシック 名盤1200》の1枚。ヨッフムがボストン響を振った珍しい録音。端正だがきりりと引き締まった「ジュピター」。ロマンティックでスケールの大きな「未完成」。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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初めて聞いた際は、音が硬質で演奏も真面目...

投稿日:2020/02/11 (火)

初めて聞いた際は、音が硬質で演奏も真面目過ぎると感じてお蔵入りしていた。最近、ACOを振った昔のジュピターを入手したところ、晩年のバンベルクとは別物の引き締まった演奏にビックリ!愛聴のベーム=BPOに並ぶと感心したので、この盤もシングルレイヤーの音ならもしや?と思い、安売りしていたので思い切って購入した。結果は、見事予想以上!リボンツイッターからアナログ末期らしい伸びきった美しい高弦が奏でられ、大満足。普通のCDでは、やはりこの音は無理だったのだ。演奏も、ベーム=BPO(間違っても晩年のVPO盤ではないですぞ)と甲乙つけ難い名演。音だけで、これ程印象が変わるなんて…SACD時代になって、セルの復刻で度々体験しているとはいえ、やっぱり驚きを隠せない。

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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