ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

Slavonic Dances: Dorati / Rpo

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3205
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ハンガリー出身でアメリカを中心に活躍した名指揮者アンタル・ドラティ。彼が得意としたドヴォルザークの「スラヴ舞曲」を晩年に残した名演で聴く。《ユニバーサル・クラシック文庫》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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クラッシクを聴き始めて50年になるが、ま...

投稿日:2024/03/01 (金)

クラッシクを聴き始めて50年になるが、まさかスラヴ舞曲にハマるとは思ってもみなかった。きっかけはつい最近、マゼール・BPOの味濃い演奏を聴いてからだが、そしてこのドラティ盤。押しが強めで分厚くどんどん聴かせるが、もう少ししっとりとしたボヘミアの郷愁とか民族色を出せたらもっと良いのにと思う箇所もある。音は申し分なく良く、ハイを上げ気味にすればよい結果がでるかも。私が特に好きなのは、6番と10番で、6番のドラティは優れており上位の演奏だ。10番が抜群に素晴らしいのが意外にも、ストコフスキー・NPOで絶妙に遅いテンポで歌いぬく。ただし残念にも彼はこの10番の録音しかない。いまだにスラヴ舞曲にハマっており、セル、ライナー、プレヴィン等あと5種ほど聴きたいと思ている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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DECCA OVATION ドイツCDで持っている。音は...

投稿日:2024/02/28 (水)

DECCA OVATION ドイツCDで持っている。音は大変きれいで言うことはない、十分聴き込んではいないが土俗感はあまり感じられない。そこがやや不満である。オケの響きは厚くステレオ的には満足するが、私としてはボヘミアの郷愁や農民の祭りなどの楽しさ、賑わいなどを味わいたいのだが。その点、マゼール・ベルリンフィルのほうが土俗感が出て味わいも深く、オケとの一体感が出て気に入っている。OP72−2の10番が特に好きでここが絶妙に上手いのが、遅いテンポでしっとりと謳っているストコフスキー・NPOだが、残念にもこの1曲しか録音がない。あと、セイナ・チェコフィル、マッケラス・チェコフィルなども聴いてみたい。現在HMVさんにライナー・ウィーンを注文中である。 npo

robin さん | 兵庫県 | 不明

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