European Jazz Trio

哀愁のリベルタンゴ

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

MYCJ30029

組み枚数

レーベル

M & I

発売国

日本

フォーマット

商品説明

ヨーロピアン・ジャズ・トリオは現在、マーク・ヴァン・ローン(p)フランス・ホーヴァン(b)ロイ・ダッカス(ds)の三人で構成され活動を続けるピアノ・トリオのユニット。一作一作とジャズ・ファン以外にも多くの支持を広げてきた“ＥＪＴ”第10作は、4曲にチャーリー・マリアーノ(sax)をゲストに迎え、ピアソラのヒット曲で、多くのジャズメンに採り上げられている名曲「リベルタンゴ」をはじめとして、映画の主題曲が多く収録された、まさに「ヨーロッパ」な作品となった。「ばら色の人生」「ボディガードのテーマ」「マホガニーのテーマ」「ディア・ハンター」「タイタニック愛のテーマ」など全11曲を収録。アメリカ・ハリウッドの音楽がなぜか彼らの手にかかるとヨーロッパナイズされるから不思議だ。マリアーノもまさに「哀愁のヨーロッパ・アルト」といった趣でソロを展開、「涙のパヴァーヌ」では中近東の香りを感じさせる不思議なニュアンスも聴かせる。

内容詳細

このトリオに対するファンの要望は常に“美しく酔わせてね”だろう。この新作でもそれに十分応えた構成。『ボディ・ガード』『タイタニック』などの音楽もあり映画好きも満足させてくれる。(7)や(11)はマリアーノが加わったことで熱のこもった聴き応え。(わ)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01． Endless Love
02． My All
03． Libertango
04． Do You Know Where You're Going To-Theme From Mahogany
05． The Deer Hunter
06． My Heart Will Go On
07． Pavanne Lachryne
08． La Vie En Roses
09． I Will Always Love You
10． Simple Song
11． Angel Eyes

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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チャーリー・マリアーノ(sax)がいい味をだ...

投稿日：2005/02/10 (木)

チャーリー・マリアーノ(sax)がいい味をだしている。ＹＪＴでも、ベスト３に入らないのが不思議。

紀州くんさん | 和歌山 | 不明

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