CD 輸入盤

In Rock

Deep Purple (ディープ・パープル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2.1877
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1970
フォーマット
:
CD

商品説明

第2期パープルの幕開けを飾るハード・ロック名盤『イン・ロック』(1970年発表)。テンション溢れるリッチー・ブラックモアのギターにイアン・ギランのヴォーカルが火を噴く名作だ!「スピード・キング」、「チャイルド・イン・タイム」収録。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Speed King
  • 02. Bloodsucker
  • 03. Child In Time
  • 04. Flight Of The Rat
  • 05. Into The Fire
  • 06. Living Wreck
  • 07. Hard Lovin' Man

総合評価

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DPはライヴが圧倒的に凄いのだが、スタジ...

投稿日:2012/12/10 (月)

DPはライヴが圧倒的に凄いのだが、スタジオ作品のベストなら、間違いなく本作に決まり!(断じて「マシンヘッド」ではない)全曲が激しいリフと壮絶なソロで貫かれ、徹頭徹尾ハードロックにこだわった名盤。曲に加えて、ジャケットのセンスも最高!ハードロックとはすなわち、この作品のことを言うのだ!これを聴いて合わないと感じた人は、ハードロックに縁がないと思った方がいい。

フォルラン さん | 静岡県 | 不明

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アメリカのマウント・ラシュモアを模したア...

投稿日:2012/10/23 (火)

アメリカのマウント・ラシュモアを模したアルバム・ジャケットからしてセンスと発想の良さを感じる。して、その中身は、言わずと知れた超名曲の“SPEED KING”で幕を開けるのだが、本作は、諸兄の皆様が触れられているとおりのDeep PurpleのHRへの転換期を迎えた作品であることは、もうご承知のとおり。ギランのヴォーカルとブラックモアのギターの超絶度合いがハンパないくらいなのも、ご存知のとおりである。“HRたるものかくありき”という原型を形作る決定的作品となったと思う。ギランとブラックモアにばかりクローズ・アップされがちだが、ロードのオルガン・プレイの怪演も語り継がれるべき価値がある。オルガンをこれほどまでに攻撃的な楽器に高めた貢献度は、計り知れない。ロードとブラックモアのリミッターを解き放ち、自由奔放にバトル・プレイをさせる土台作りをしっかりおこなったグローバー&ペイスのリズム隊もイカしている★彡

nikki さん | 埼玉県 | 不明

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以前は24カラットでしか聴けなかった「スピ...

投稿日:2011/04/23 (土)

以前は24カラットでしか聴けなかった「スピードキング」冒頭の凄まじいギターのインプロビゼーションは、このアルバムの幕開けを飾る事で意義が深まる。オリジナルの雰囲気を損なう事無く聴き易い音質。低音域が厚くなっているが、分離は明瞭。ロジャーのベースがよく聴こえるが、メロディアスなので嫌味はない。イアン・ペイスと共に柔軟にして堅実無比なのが強味。イアン・ギランのボーカルとリッチーのギターがハードロックの色彩を散りばめるが、まだ初々しさがあるのが良い。改めて聴いてみると、一番ハードなプレイをしているのがクラシック路線を推し進めていたジョンのオルガンなのは、流石である。個々のメンバーの演奏が突出することなく絶妙のアンサンブルを繰り広げているのは、この時期ならでは。全曲に於いてテンションが持続、濃密な内容なのに圧倒される。この時代の録音は、他のジャンルに比較して何故か録音にバラツキがある。このアルバムも然りで、レンジが狭く音が硬いのだが、むしろプラスに作用している。ディープ・パープルというよりは、唯一無二の時を刻んだ歴史的名盤。よりディープ・パープルとしての完成度は次作から高まっていくが。オリジナルの末尾に置かれた「ブラックナイト」で終われば一番美しいだろうが、アニバーサリーエディションは初めて聴く人にとっても親切だし、長年のファンにとっても楽しめる。私は○○○円というラッキーな価格で購入してニンマリしてます・・・。

河童親父 さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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Deep Purple

1967年に結成されたディープ・パープル 。1976年から1984年までの8年間にわたる活動休止期間はあるものの、現在も「第9期」メンバーにより存続するモンスター・バンドです。この「第9期」という数からお判りのとおり、度重なるメンバー・チェンジが行われたバンドとしても知られています。まず、そのメンバーの移り変わりからご紹介しましょう。

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