モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲集、管弦楽曲集、協奏交響曲集 アバド、ジュリーニ、メータ&ベルリン・フィル(7CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697761522
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

【表記間違いについて】
当セットでは、交響曲第39番の指揮者名が誤ってクラウディオ・アバドと印刷されていますが、実際にはカルロ・マリア・ジュリーニです。メーカーではつくり直しはおこなわないということですので、あらかじめご了承の上、お求めくださるようお願いいたします。


ベルリン・フィルによるモーツァルト作品集
アバド、ジュリーニ、メータ

1987〜94年デジタル録音。ベルリン・フィルがソニーにおこなったモーツァルト録音をまとめたボックス・セット。1990年から94年にかけてアバドと録音した7曲の交響曲と管弦楽曲に協奏交響曲、1991年から92年にかけてジュリーニと録音した3曲の交響曲と協奏交響曲、1987年にメータと録音した『グラン・パルティータ』という内容で、近年のベルリン・フィルならではの多彩で高度な演奏を楽しめます。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
Disc-1
・交響曲第25番ト短調 K.183(173dB)
・交響曲第28番ハ長調 K.200(189k)
・交響曲第31番ニ長調 K.297(300a) 『パリ』
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

Disc-2
・交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
・フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477(479a)
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

・交響曲第39番変ホ長調 K.543
 ベルリン・フィルハーモニー
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

Disc-3
・歌劇『フィガロの結婚』序曲
・交響曲第23番ニ長調 K.181(162b)
・交響曲第35番ニ長調 K.385 『ハフナー』
・交響曲第36番ハ長調 K.425 『リンツ』
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

Disc-4
・交響曲第40番ト短調 K.550
・交響曲第41番ハ長調 K.551 『ジュピター』
 ベルリン・フィルハーモニー
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

Disc-5
・セレナード第10番『グラン・パルティータ』
 ベルリン・フィルハーモニー
 ズービン・メータ(指揮)

・シンフォニー ニ長調(ポストホルン・セレナードによる)
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

Disc-6
・行進曲第1番ニ長調 K.335(320a)
・セレナード第9番ニ長調 K.320 『ポストホルン』(交響曲版…第1、5、7楽章)
・行進曲第2番ニ長調 K.335(320a)
・ディヴェルティメント第11番ニ長調 K.251
 コンラディン・グロート(ポストホルン)
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

Disc-7
・ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
 ライナー・クスマウル(ヴァイオリン)
 ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)
 ベルリン・フィルハーモニー
 クラウディオ・アバド(指揮)

・管楽器のための協奏交響曲変ホ長調 K.297b
 ハンスイェルク・シュレンベルガー(オーボエ)
 アロイス・ブラントホーファー(クラリネット)
 ノルベルト・ハウプトマン(ホルン)
 ダニエーレ・ダミアーノ(ファゴット)
 ベルリン・フィルハーモニー
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I. Allegro Con Brio
  • 02. II. Andante
  • 03. III. Menuetto - Trio
  • 04. IV. Allegro
  • 05. I. Allegro Spiritoso
  • 06. II. Andante
  • 07. III. Menuetto - Allegretto - Trio
  • 08. IV. Presto
  • 09. I. Allegro Assai
  • 10. II. Andante (Second Version)
  • 11. III. Allegro
  • 12. II. Andante (First Version)

ディスク   2

  • 01. I. Allegro Moderato
  • 02. II. Andante
  • 03. III. Menuetto - Trio
  • 04. IV. Allegro Con Spirito
  • 05. Masonic Funeral Music, K. 477 (479A): Adagio
  • 06. I. Adagio - Allegro - Berlin Philharmonic Orchestra
  • 07. II. Andante Con Moto - Berlin Philharmonic Orchestra
  • 08. III. Menuetto, Allegretto - Trio - Berlin Philharmonic Orchestra
  • 09. IV. Finale, Allegro - Berlin Philharmonic Orchestra

すべての収録曲を見る >

総合評価

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細かい詮索は抜きにして、アバドがベルリン...

投稿日:2014/11/21 (金)

細かい詮索は抜きにして、アバドがベルリンフィルを振っている、それだけでいいものになるのは当たり前です。格調とか技巧とか音楽の愉悦とか、そういったことが本当に過不足無く盛り込まれたものです。カラヤンほどは技巧の誇示に走らず、ワルター並みに歌う。私にとってはクーベリック・バイエルン放送響 のものと並ぶ宝物です。 ジュリーニが振ったものはテンポが遅めで「あれっ」と思いました。やはりアバドとは違う音楽作りの人なのですね。ちょっと重めでモーツアルトのイメージとは違う。同じ重量感でもベームのものとも違いますね。これは好悪がわかれるでしょう。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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C4CC様御指摘のFigaroですが、確かに87年10...

投稿日:2012/09/23 (日)

C4CC様御指摘のFigaroですが、確かに87年10月21,22,24日にKV550,KV425と共に録音され、RCAより”ベルリン・フィル:プレイズ・モーツァルト”という指揮者なしのアルバムとして89年7月に発売されておりました。確か慈善事業(エイズ関連)の為のレコーディングであったと記憶しております。さて、このアルバムですが、BPの響きとアンサンブルが素晴らしいですね。私はGiulini指揮の三曲が特に感じ入りました。WPとのBrahmsの時もそうでしたが、落ち着いたテンポ私は好きですね。違和感を御指摘の方もおられるかもしれませんが、一度聴いてみて頂きたいと思います。お勧めのアルバムですね。

P.D.K.B.aus Graz さん | 岡山県 | 不明

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モーツァルトの後半の主要交響曲等が収録さ...

投稿日:2012/04/29 (日)

モーツァルトの後半の主要交響曲等が収録されていて大変楽しめる内容です。それにしてもベルリンフィルの一糸乱れない芳醇な響きはなんともすばらしい。うっとりと聴き入ってしまいました。モーツァルトの時代の楽器でははこんな響きは出せなかったと思います。モーツァルトが聴いたらさぞかし驚いたでしょうね。

コーキロマンハ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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