CD 輸入盤

I'm The One

Roberta Flack (ロバータ・フラック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2.19354
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1982
フォーマット
:
CD

商品説明

ロバータのクワイエット・ストーム・アルバム。彼女の洗練された音楽性や誰もが認めるメロディの素晴らしさに、極上のメロウ・グルーヴが加わった本作は、代表作「Killing Me Softly」やダニー・ハサウェイとのデュエット作品とは違う魅力がある。グローバー・ワシントン・Jrの傑作「ワインライト」を手がけた名パーカッショニストのラルフ・マクドナルドをプロデューサーに、バックにはエリック・ゲイル、リチャード・ティーなど当時最高のメンツが参加して制作。深夜の都会の風景に溶け込んでいきそうな表題曲をはじめ、ジャジィな"In the Name of Love"、バカラック"Making Love"もいい。トゥーマッチな濃厚ソウルが苦手という方にお薦めできる1枚。

収録曲   

  • 01. I'm The One (04:05)
  • 02. Til The Morning Comes (03:54)
  • 03. Love And Let Love (04:34)
  • 04. Never Loved Before (03:58)
  • 05. In The Name Of Love (04:00)
  • 06. Ordinary Man (04:26)
  • 07. Making Love (03:43)
  • 08. Happiness (03:22)
  • 09. My Love For You (03:22)

総合評価

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 ようやく80年代のアルバムまで再発企画が...

投稿日:2013/06/23 (日)

 ようやく80年代のアルバムまで再発企画が辿り着きました。  このアルバムの個人的なハイライトは、何と言っても「朝が来るまで…」、この曲に尽きます。  その昔、松任谷正隆さんのラジオ番組のオープニングに使われていました。甘く切ないフェンダー・ローズの音色とロバータ・フラックの語りかけるようなソフトでやさしい歌声が、アダルト・コンテンポラリー・テイストいっぱいのプログラムの始まりにぴったりの楽曲でした。朝の来ない夜はない、そんな”希望の光”のようなものを与えてくれる、自分にとっては”癒し”の一曲です。  Forever Young Serise の 89年盤が相当くたびれてきたので、同じように聴き過ぎて劣化が目立つ 97年盤の『愛のためいき』と一緒に、今回の紙ジャケット盤を購入しようと思っています。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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グローヴァー・ワシントン・JRの傑作『ワイ...

投稿日:2008/03/15 (土)

グローヴァー・ワシントン・JRの傑作『ワインライト』と同じメンバーで、ラルフ・マクドナルドのプロデュースですから最高にメロウなアルバムです。『ワインライト』に収録されている「In The Name Of Love」はとくに素晴らしく、他にもバート・バカラックの「Making Love」(これはメンバーがLAのミュージシャンでした)やボビー・コールドウェルの「Never Loved Before」も素敵です。個人的には「’Til The Morning Comes」や「My Love For You」も好きです。初期のロバータのいいですが、このアルバムは別の意味で名盤だと思います。

palmwine☆ さん | yokohama | 不明

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歌声、本当に優しい音色、どれをとっても、...

投稿日:2006/10/23 (月)

歌声、本当に優しい音色、どれをとっても、生涯No.1のアルバム。 ついでに、3曲目の In The Name Of Love は生涯No.1の曲です。

DayWalker さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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Roberta Flack

「Killing Me Softly(やさしく歌って)」で知られるロバータ・フラックの音楽は、一つのジャンルで括りきれない、あらゆる音楽の要素が混在し、それが逆に一つの個性となっているかのような不思議な魅力に満ち溢れている。「黒さ」が比較的薄いせいか、ブラック・ミュージック・ファンからはあまり注目されないアーティストではあるが、ポップス・シンガーとしては一流。現在も精力的に活動を続け、2003年

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