CD

Sym.9: Furtwangler / Bayreuther Festspielhaus(1951, 足音盤)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE6510
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

タスキにある〈足音入り〉とは、巨匠が舞台の袖から指揮台に上がるまでのコツ、コツという靴の音。嵐のような拍手、そして巨匠が楽員に対して何か語り、長い長い静寂ののちようやく「第9」が鳴り始める。このCD化のよって初めて感動の記録の全ぼうが。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
宇野氏の音が良いという評価でかなり有名に...

投稿日:2022/04/29 (金)

宇野氏の音が良いという評価でかなり有名になった東芝盤である。しかし、わが再生機で入念にチェックした限りでは、1枚ものの東芝盤で最も音が良かったのは、初期盤の、CC35ー3165であった。音の厚み、音色、鮮明度はTOCEー6510を上回っていた。東芝盤もその後いろいろ出たが、CC−35がベストの音である。断言できないがオタケンCDがオリジナルの英ALP<3種持っていた>に割と近い音だと思っている。演奏云々はいいだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ベートーヴェンの交響曲は好きでよく聴くの...

投稿日:2021/02/24 (水)

ベートーヴェンの交響曲は好きでよく聴くのですが、かと言って色々な知識があったり耳が良いとか、そういう通ではありません。しかし、この演奏がやはり一番ゾクゾクっとしましたし、エネルギーに満ち溢れていて好きです。ゆったり始まりものすごい高速、爆発して終わります。まとまっていて美しいとかではないエネルギーが満ちています。当時溢れていたんであろうエネルギーを感じれます。

huhuhum さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
この演奏は,高弦・木管・喇叭などの音色が...

投稿日:2005/07/30 (土)

この演奏は,高弦・木管・喇叭などの音色が美しいので,実際聴きやすい。自分の耳で多くを補わなくとも素直に巨匠の世界に浸れる。ぜひ,この演奏の荘厳さと,歓喜を獲得するまでの一貫した劇的な展開を味わっていただきたい。

pauker さん | tokyo | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品