CD

ミサ・ソレムニス 樋口隆一&明治学院バッハ・アカデミー

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MF22315
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

樋口隆一/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
サントリーホール・ライヴ


前作の『マタイ受難曲』に続く、樋口驤齊w揮明治学院バッハ・アカデミーによる新録音は、「心より出て、心に至らんことを」と自筆譜に記し、「最も偉大な作品」と自ら呼んだベートーヴェン晩年の大作『ミサ・ソレムニス』です。
 エルンスト・ヘルトリヒ校訂カールス原典版2010年を使用していおり、前作の『マタイ受難曲』に続き、テノールにジョン・エルウィス、バスに河野克典を起用し、ソプラノには新進気鋭の鷲尾麻衣、メゾ・ソプラノにはベテランの寺谷千枝子と充実なソリスト陣を配してます。
 明治学院バッハ・アカデミーは、研究と実践(演奏)をモットーに掲げ、バッハ没後250年にあたる2000年に芸術監督、樋口驤黷中心に創設されましたが、オーケストラはベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』でも古楽器を使用しており、第4曲のサンクトゥスでは、コンサートマスターの桐山建志が心に染み入るソロ・ヴァイオリンを聴かせています。
 『ミサ・ソレムニス』は、合唱団にとっては難曲中の難曲ですが、樋口隆一指導のもと、その真髄に迫る感動のサントリーホール・ライヴの登場です。

【使用楽譜:エルンスト・ヘルトリヒ校訂カールス原典版(2010年)について】
ヘルトリヒ博士は「ベートーヴェン全集」 編集主幹。明治学院大学招聘教授として2006年には夫人とともに来日し、明治学院バッハ・アカデミー合唱団にも参加した。古楽器オーケストラを使った今回の演奏は、当時のヘルトリヒ博士の提案である。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123(エルンスト・ヘルトリヒ校訂カールス原典版 2010)


 鷲尾麻衣(ソプラノ)
 寺谷千枝子(メゾ・ソプラノ)
 ジョン・エルウィス(テノール)
 河野克典(バリトン)
 桐山建志(コンサートマスター、ソロ・ヴァイオリン)
 明治学院バッハ・アカデミー合唱団&合奏団
 樋口隆一(指揮)

 録音時期:2017年10月9日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

2017年10月サントリー・ホールでのライヴ録音。学者としても著名な樋口隆一の蘊蓄ある解釈は一聴に値する。今回は古楽器による演奏で響きの面白さや大胆なアプローチなど聴きどころは多いものの、合唱や独唱陣には物足りなさを感じるのも事実。演奏はヘルトリヒ校訂によるカールス原典版(2010)を使用。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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